ロザリオとバンパイヤ(宇多田ヒカルRemix）

この話は
実際の事件として中世ヨーロッパ古文書(事件簿かな？)に残っていた
ものを書いた(掲示したかな？)ものです

時代は1600年代
アル渓谷付近にある村からの連絡が絶った

辺鄙な場所にある村だし街道から離れており
そこの村人達は他の近辺の村々や町と特産物の交易を行う事で生活していた
(この文献かな?）本には記している

何ヶ月も村からの連絡のない近辺の村人の何人かが
（この村に身内がいるものとかが)
件の村に向かったらしいのだが　だれも帰ってこなかった・・
タダ独りを除いては

ソノ独り「アノ村の村人全員が吸血鬼になっている！」
ソノ独り「多分　私より先にこの村に訪れた者達は死んだんじゃ・・」

当時
欧州では吸血鬼の存在を信じているの者が多かった

即座に
ソノ独りの話を聞いた彼の村の村長は高い金を出して
吸血鬼狩りのプロを二人雇い入れ　手の余った住人と連れ立って
その村に向かう・・

ソノ村は

静まり返っていた　昼間訪れたソノ村はゴーストタウンの様だった

しかし　吸血鬼狩りのプロ達は即座にその町の宿屋に入る
プロ「この宿に地下はアルかい？」
一緒に来た男「ないよ・たしか」
プロ「この村で地下のある建物で小さいモノには火を放ち」
プロ「一番大きな建物には入る事にスル」
プロ「一番大きな建物はドコダイ？」
一緒にきた男「教会だろうな」

その後・・
村中に火を放ち　来た皆で教会に向かったのだった
そして　その巨大な　教会のモルグ　と広間には沢山の棺が
置いており　村人らしき者達が　眠っていた

ソレを観たプロはおもむろに大きな銀の杭を眠っている者達に打ち込みだした

杭を打たれた死体？「ウォー」

その場にいた者達は初めは困惑していたが
そのうち皆だまって教会の地下にある者達に杭を打ち込んだ

過去の資料はそこで話が終わっており
実際　この資料が発見された当時は真偽が問われたのだが
ソノ書籍の印章や当時ノ他の文献と同じ手法で書かれていたので
もしかしたら本当かもしれないという所で現在は済んでいる・・

soop「吸血鬼は十字架とか聖水に弱いのではないか？」
ファーファ「その説が後づけであるかもという話だな」

ファーファ「何故　宇多田さんなの」
soop「いや　こんな変なブログを宇多田さんが掲載したらコウカクカナとｗ」