1959年12月偉大な物理学者リチャードファイマンが
底にはまだたっぷり空きがあるとだいする講義を
アメリカ物理学学会でおこなった
彼はもしコンピュータでやっている様にすべてを0と1の数列に
エンコードすれば全24巻のブリタニア大百科事典がまるごと針の先に
収め、世界中の本を幅200分の1インチの立方体に書き込むことが
可能だと語った・・・
コンピュータというマシンは非常に嵩張り多くのスペースをとる
なぜ小さく出来ないのかなぜ小さな配線や小さな構成要素で作れないのか
いっておくがこの小さなというのは本気で小さなという意味だ
高さと奥行きが64分の1インチしかない電気モーターを
最初に作った男には私から1000ドルの賞金を進呈しよう
"これが部分的とはいえナノテクノロジーのスタートになった"
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