気まぐれに書いているブログを始めて、なんとか無事に50日目を迎えることができました!(^^)!ありがとうございます。
ピアニストの中川淳一さんとは、平成19年の飯塚新人音楽コンクールの時に知り合いました。
そして平成20年第1回リサイタルから伴奏してもらっています。
私は平成19年の初夏は、体調をくずして寝こんでいました。
家族の介助で、やっとこ飯塚新人音楽コンクールの会場に行くことができる状態でした。
中川さんが声楽部門の伴奏で舞台に出ていらした時に、私はとても好感が持てました。
中川さんの演奏ももちろん素晴らしかったけど。
前に師事していた先生が「舞台に出てきただけで歌えるか分かる」と言われたのはこのことだとその時によく分かりました。
コンクールの審査待ち時間に、ロビーで中川さんをつかまて「私の伴奏してください」と声をかけていました。
私は人見知りが激しい方だし、積極的なタイプでもありません。
作家の渡辺淳一先生からプレゼントされた「鈍感力」を病床で読んでいたおかげで、中川さんに声をかけることができたのだと思います。
あとから中川さんが飯塚新人音楽コンクールのピアノ部門で1位をとって、ドイツに留学されていたと知ったのですが、先入観なしで
中川さんの舞台を見て、自分の本能を信じてよかったと思いました。
私の第6回目のリサイタルの写真↓
先週末、新幹線で福岡に伴奏合わせに行ってきました♪
私のリサイタルの伴奏をしてくださる、ピアニストの中川淳一さんは福岡市在住なのです。
自宅から便利で、料金が安くて、車窓からの景色が楽しめる高速バスはお気に入りなのだけど。
2年前、第6回目のリサイタルの3週間前に交通事故にあって以来、新幹線を利用しています。
振動が少なくて、傷めた首や肩に負担がかからないからです。
短時間で疲れないで移動できるから、九州新幹線が開通して、本当によかったと思います。
博多駅で食事して、中川さんの自宅方面行きバスに乗り換え前。満腹で立ったまま寝ています(>o