年間50回の釣行をこなしている湘南エボシ315のK艇、P・D・D-2世号。
軽量の二重底艇ゆえ、応力が集中する部分がひどく割れてしまいまして・・・・・
今回はココと船底の割れを積層補修する事になりました。
バスコークで仮補修していたのを剥がし、周りを綺麗にしますー!
ほんとーは“浮き”を元の位置に戻して積層したかったんだけど・・ 船体に穴を開けたくなかったし、立ち上がり部分を削ってしまうと、元から有る底板部の強度が落ちる という事でパックリと口を開いた部分はそのままで積層する事ににゃりました。
ポリエステル樹脂を計量するのはプラカップです
計量カップで水を入れ、その位置にマジックで印を入れたカップを用意して“別のカップを横に置いて計量”します!
硬化剤はスポイトで吸い出して混合しました。
脱泡ローラーは高いので、塗装用のミニローラーを代用して使い捨てにしちゃったぃ
積層一発目! 傷口が見えるのが気分悪い・・・・・
2度目の積層の前にキズ部分を隠すべく着色しました。 塗装は積層間なので剥げることは無いだろう
反対側も予防の為に補修して
船底は、イケスの立ち上がり壁で囲われた部分と周りの薄い部分の強度差が原因で割れが進行中
一番ひどかったトコは3回積層になりましたが・・・ ココが硬くなると、今度はチャイン(船底と側が合わさる角)が割れるから、先手を打ってソッチもやっつけました(^^)v
軽量の二重底艇ゆえ、応力が集中する部分がひどく割れてしまいまして・・・・・
今回はココと船底の割れを積層補修する事になりました。
バスコークで仮補修していたのを剥がし、周りを綺麗にしますー!
ほんとーは“浮き”を元の位置に戻して積層したかったんだけど・・ 船体に穴を開けたくなかったし、立ち上がり部分を削ってしまうと、元から有る底板部の強度が落ちる という事でパックリと口を開いた部分はそのままで積層する事ににゃりました。
ポリエステル樹脂を計量するのはプラカップです
計量カップで水を入れ、その位置にマジックで印を入れたカップを用意して“別のカップを横に置いて計量”します!
硬化剤はスポイトで吸い出して混合しました。
脱泡ローラーは高いので、塗装用のミニローラーを代用して使い捨てにしちゃったぃ
積層一発目! 傷口が見えるのが気分悪い・・・・・
2度目の積層の前にキズ部分を隠すべく着色しました。 塗装は積層間なので剥げることは無いだろう
反対側も予防の為に補修して
船底は、イケスの立ち上がり壁で囲われた部分と周りの薄い部分の強度差が原因で割れが進行中
一番ひどかったトコは3回積層になりましたが・・・ ココが硬くなると、今度はチャイン(船底と側が合わさる角)が割れるから、先手を打ってソッチもやっつけました(^^)v