最近、両手で弾くことに目覚めたダイスケ君(小1)
先日のレッスンでは、椅子に座るなり
【ひのまる】を弾き始めました。
しかも、ソの音だけではあるけれど
左手まで付けて
「えっ?どうしたの?凄いね~」
と褒めると、ダイスケ君は凄く嬉しそうです。
どうやら、学校の音楽の時間に
右手を習ったようです。
ダイスケ君は、
それに左手の伴奏を添えたのでしょう。
素晴らしい応用力だと思います。
「(学校の)ミユキ先生が拍手してくれた」
と、ダイスケ君は得意そうです。
「あら~良かったね。かっこいいね」
「うん」
ダイスケ君は語彙が豊富で、
私とも対等に喋ります。
言語的な理解力は、
こちらがビックリする程ですが、
反面、算数が苦手だったりします。
その点を、学校や療育の先生達は、
色々と工夫して指導しているようです。
それでもきっと、ダイスケ君にとって
算数はチョッピリ苦痛なのかな。。。
そんな中、ピアノが両手で弾ける事は、
ダイスケ君にとって、素晴らしい事だと思います。
「凄いね~」と言われたり、拍手してもらったり。
そんな体験は、揺るぎない自信を育み、
自己肯定感が高まります。
今後、様々な自信を付けて
ダイスケ君が大きく成長していきますように
ピアノの指導を通して、
これからも見守っていきたいと思っています。
お願いです
習い事をさせる事に対して
躊躇している多くのお母様達に
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