ららみ先生のピアノのおけいこ

自閉症でも、発達障がいでも、
両手でピアノが弾けるんです♪
ピアノが弾けるって、素晴らしい!

東田直樹さん~パニックの対応

2021-12-25 | 自閉症の作家・東田直樹さん

東田直樹さん
    12月22日のブログ記事より

 

講演会でよく聞かれる質問として
パニックの対応があります。

自閉症の人がパニックを起こした際、
側にいる人が泣いたり、怒ったり、
声をかけたり、何かをすることで、
それが刺激になり
余計パニックがひどくなることは、
よく知られていることだと思います。

僕もそうです。

だからパニックになっても、
周りにいる人には
いつも通りでいてもらった方が、
早く収まることが多いです。

講演会で母や参加者が何を話しても、
僕が嫌な気持ちになることはありません。

講演会で正直な思いや
お互いの意見を交換することは、
意味のあることだと思っているからです。

~~~~~

 

発達障がいのお子さんを長年指導していますが、
パニックに遭遇する事は、滅多にありません。

ピアノのレッスンは限られた時間だからでしょう。

それでも、何時でも対応出来るように、
心の準備はしておかなければならないと思っています。

自閉症の方御自身の このような御意見は、
非常に参考になります。

 

 

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