ハル君、3回目のレッスンです。
手拍子も、上手に出来るようになり
鉛筆も上手に持てるようになり
ワークブックも完璧に出来るようになり
私は、その度に、すごく褒めました。
「ハル君、凄いね」
「ハル君、素晴らしいね」
するとハル君は、何故か苺を食べる真似を始めます
照れて、照れて、照れまくって、
どうしたら良いか分からなくなった挙げ句の行動が、
苺を食べる真似~
う~ん、なんか可愛いな~
ハル君は、お兄ちゃんが2人いて、
2人共、私の教室でピアノを習っています。
長男のルイ君(特別支援中1年)は、
私が褒めると、その褒め言葉を素直に受け取ってくれます。
最近は、
「ルイ君といえば。。。」と私が言うと
「イケメンです」とニッコリしたり、
「ピアノが上手です」と得意そうに言ったりします。
そんなルイ君の純粋さが、私は大好きなのです。
次男のK君(小4)は、
褒めると、カチコチに固まってしまいます。
そして、聞こえないふりをするのです
そんなK君が可愛いので、私は何度も褒めて
「k君も、そう思わない?」
とダメ押しをします。
すると、k君は
「ん、そう思う。」と小さな小さな声で答えます。
褒めた時の受け止め方は、兄弟でも三者三様。
なんか、面白いな~と思います
ポチッと押して、
応援してくださいね~
↓ ↓ ↓