【産経ニュース 2017.11.22 22:38更新】
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまは22日、通っているお茶の水女子大付属小学校(東京都文京区)の音楽会に参加し、5年生の同級生に交じって楽しそうに歌声や演奏を披露された。
秋篠宮ご夫妻も他の保護者と一緒に鑑賞された。
紺色の制服姿の悠仁さまは、4クラス合わせて約110人の同級生と一緒に舞台にご登場。
生き生きとした表情で大きく口を開け、2曲を歌われた。
合奏では、リコーダーで「オペラ座の怪人」を、ハンドベルのように使うトーンチャイム で「美女と野獣」をご演奏。
音程が違うトーンチャイムを次々に手に取り、鳴らされていた。
小学校によると、悠仁さまは10月から授業などで練習を重ねられてきた。
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悠仁さまが、小学校の音楽会で演奏されたトーンチャイム。
トーンチャイムのことは、名前は聞いたことがありましたが、
実際に、どのようなものか、知りませんでした。
悠仁さまのニュースで拝見したのですが、とても綺麗な音色でした。
簡単に言うと、音叉に音が付いているような感じでしょうか。
一本ずつ違った音程なので、演奏する時は、1人1人がそれぞれの音を担当し、
みんなで1つの音楽を作り上げる~と云う特徴があります。
その点では、ハンドベルの演奏方法に似ていると思います。
揺らぎを含んだ優しい音色ですので、音楽療法などにも使われているそうです。
それにしても、トーンチャイムを演奏される悠仁さまの、
真剣な眼差しが凜々しいです。
明治天皇の面影があるような気が致します。
これからも、お健やかな御成長が楽しみです。