北九州市立文学館が主催する
https://www.kitakyushucity-bungakukan.jp
「子供ノンフィクション文学賞」というのがあります。
12回めの今年は、
秋篠宮家の悠仁さまが、夏休みの課題として書かれた
「小笠原諸島を訪ねて」が、
中学生の部で佳作に選ばれました
そんな嬉しいニュースが眼に飛び込んできましたので、
早速、読んでみました。
以下、悠仁さまの作文は74ページからです。
https://www.kitakyushucity-bungakukan.jp/wp-content/uploads/2021/03/No12.pdf
悠仁さまの作文は、
小笠原諸島を訪ねられた時の思い出です。
小笠原の自然や文化、歴史を紹介し、
先の大戦の戦没者を追悼する碑を訪問したことに触れ、
「戦争で亡くなった多くの人々のことを想いながらお花をお供えしました」
と記していらっしゃいます。
さすがに、皇室の方らしいな~と思いました。
また、★グリーンフラッシュを見た時の感動や
島を離れる時に、島民の皆さまが
悠仁さまとの別れを惜しんで海に飛び込む様子が、
実に活き活きと、それでいて理路整然と書かれていました。
ああ、私も小笠原諸島に行ってみたいな~と
しみじみ思った次第です。
多くの方に、是非、読んで頂きたいと思います。
グリーンフラッシュ(英:green flash)は、
太陽が完全に沈む直前、または昇った直後に、緑色の光が一瞬輝いたようにまたたいたり、太陽の上の弧が赤色でなく緑色に見えるようになる[1]、稀な現象。
緑閃光(りょくせんこう)ともいわれる。
~ウィキペディアより~
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