結局、昨日、今日と考えていたことをまとめておくことにします。
もう半世紀生きてきて、それでも自信がないんです。それなりに勉強もしたし、余計な経験も重ねた。でも、やっぱり、これでいいという自信がない、まして、明らかに結果が出ていないとか、批判があるとか、分かってしまうと自信などもてるはずなく、おどおどしてしまう。
だから、いろいろな人に出会い見てもらう聞いてもらう、そして、自分を確かめる。また、今以上に努力して新たなことに挑戦する。そして、少しでも自分の確かさを実感したいと思うのですが…。
「何を根拠にあなたはそんなに自信ありげに話すことができるの?」と聞きたくなるときがある。客観的なよい結果もないのに、どうして少しでも自分を変えたり、新たな方法を考えようとしないのか?
もっといろいろな人に出会い、話して、自分を確かめたい。こうやって生きていけば、死ぬときには、「よかった人生」と少しだけ自慢して、少しの自信と共に逝けるような気がしています。
夜中だから書けるような、明日の朝は恥ずかしくなりそうな…書きながら、生き方には結構、自信もって書いてるじゃん!と怒られそうです。
hiroki君、これかっこいいよ。http://www.youtube.com/watch?v=-1NG5CmTS-Q旭川でクリスマス近くにライブをやった時、21歳の頃かな?何日か泊まり込んで、曲を作って、アレンジして練習して…どこか小さなお店で飲んで歌いながら歩いたこと、途中で気分が悪くなって、それでも笑いながら帰ったこと?安全地帯、玉置浩二を聞くとあの時の光景が目に浮かびます。覚えているかな?