浮世バナナ・スパイス研究会

ナゴヤ発信。スパイスは美味しい台所薬局。

花粉症の症状緩和もスパイスで!

2016-04-01 14:37:10 | お知らせ

アーユルヴェーダの療法で使われるトリカトゥ。

トリカトゥとは、「三辛(三つの辛いもの」という意味で、黒胡椒、ヒバーチ(長胡椒)、生姜の粉末を合わせたものです。

上記のスパイスを同量混ぜあわせ、ティースプーン半分くらいの量を白湯で飲むか、ティースプーン1杯ほどの非加熱ハチミツに合わせて食べるか(朝晩1回程度)で、花粉症の症状を緩和すると言われています。

トリカトゥはこの他、体を温め、肝臓、脾臓、すい臓を強化し、消化力を強め、食べたものを完全燃焼させ、毒素をためないようにしますが、摂取量には注意が必要です。
取り過ぎに注意してください。

とは言っても・・・つらい花粉のシーズンを対処療法で乗り切るのもいいですが、出来れば体質改善で、花粉症とはサヨナラしたいですよね。

そんなわけで、東海地方の方に朗報です!

6月15日(水)紅茶塾DAGUのサロンにて、アーユルヴェーダのコンサルテーションをおこないます。

カウンセリングをおこなってくださるのは、ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダ代表の文分 千恵先生。

ワタクシが昨年通っていたアーユルヴェーダのスクールの先生で、優しくて心から尊敬できる先生です。
スクーリングしていた時にクラスメイトだった女性が、長年悩まされていた身体の不調を先生のアドバイスで、たった数カ月で改善してしまったというような驚きの事例もあります。

カウンセリングは、お一人さま約1時間。
じっくりご相談いただけますよ。

料金は9,000円。
(事前にお振込いただきます。)

下記の時間の中より、ご希望の時間をご連絡ください(第1、第2希望まで)

●10:00~11:00
11:10~12:10 (予約済み)
●13:20~14:20
●14:30~15:30
●16:00~17:00

お申込み・お問合せはprovidence822@hotmail.com

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別のアドレスより再度ご連絡くださいますようお願い致します。

~文分千恵先生プロフィール~
株式会社ヘルス・プロモーション代表。
アーユルヴェーダ・エデュケーター。
アーユルヴェーダカウンセラー。産業カウンセラー。
インドの著明アーユルヴェーダ医師ドクター・パルタップ・チョハンからアーユルヴェーダを学ぶ。2006年からジヴァ・ジャパンのブランド名でアーユルヴェーダスクールを運営。
がんクリニック「イーハトーヴ・クリニック」と提携してガン患者さんのカウンセリングを行うなど、アーユルヴェーダをベースとした活動を行っている。