スライスは過度に右回転の入った球で
👉ヘッドの移動してきた軌跡に対し style="font-size: 13px;">これをヘッドターンで対処しようとすると
ヘッドターンをするほど 基準になる軌道がインに切り込むため
ウサギと亀の追いかけっこになり易いのです。
縦(上下)バージョン style="font-size: 13px;">寝た(増えた)状況になることによって発生します。
特に style="font-size: 13px;">ヘッドがグリップよりも前に出ると
ロフトは付きやすく、かつ 必ず上昇軌道になります。
一番 style="font-size: 13px;">①軌道に対し style="font-size: 13px;">②ロフトも増え
③上がり軌道になる style="font-size: 13px;"> この3つが掛け合わさると
例えヘッドスピードが 45ms 有ったとしても
180ヤード程度のキャリーになってしまいます。
右回転が入っても style="font-size: 13px;">左回転の弾道と距離のそん色は殆どありません。
ロフトを絞めるには style="font-size: 13px;"> 体の右向き(左サイドの低い)
体の下向きの時間をたくさん確保するのが 一番 確実な方法 と言えます。
また style="font-size: 13px;">俗に言う style="font-size: 13px;"> それだけでも遅れているのに
アウトから入ってくる軌道に対し
フェースを閉じなくてはならない時間分、更に遅れますし、
フェースを閉じる分 体が開きますので ヘッドの下降中にインパクトを!
style="font-size: 13px;">正規なヘッド軌道は
一番速度の速くなる
時間の無い忙しい箇所で style="color: rgb(0, 51, 153); font-size: 13px;">そのためにも ちゃんと骨盤毎
胴体を右に向ける量を確保する という 準備は
ダウンスイングのこて先の誤魔化し よりも 重要なのです。