ゴルフクラブを選び際 の いくつかの注意点を挙げたい と思います。
ゴルフクラブはパターからドライバーまで ルール上 14本 携帯することが出来ます。
その構成は 年齢や飛距離、コースや得手不得手など
ゴルフクラブはパターからドライバーまで ルール上 14本 携帯することが出来ます。
![001](http://livedoor.blogimg.jp/hbs/imgs/e/d/ed60b8ad.jpg)
いろいろあるので 今回は割愛しますが、
クラブを選ぶ際、最も注意しなければならないのは 「シャフトの硬さ」です。
平均的なオジサンゴルファーであれば ラウンドを通じて
ヘッドスピードは40msを維持することは 簡単ではなく、
シャフトの硬さを選ぶ際 ベストの状態よりも、夕方の靴のサイズのように
゛ボトム゛の状態を基準にするのがお勧めです。
暑い日、寒い日、雨の中… 後半へばってきた時に無理をするスペック~シャフトの硬さ で
良いことは何一つありません。
車や家でもそうですが、 自分の経済状態よりも 背伸びして
高額なものを買っても あまり良いことは多くありません。
見栄のために、以降 維持することにくたびれてしまうケースは 少なくないのです。
ご注意ください。
また ゴルフクラブはその長さ…が故に 先端に打撃物がある!
ということよりも その長さそのものを振り回す特性が強いです。
シャフトの硬さによって 硬いモノをしならせて使うのか
柔らかいモノををしならせないで使うのか クラブの扱いそのものを
教育 されてしまう部分が否めません。
☞あまり筋力・体力に頼らず 遠くに飛ばしたい という側面と
☞安定して 似たような球を、似たような方向に飛ばしたい
☞スコアをよくしたい という力側面があるのですから
どちらを選ぶのが良いかは簡単だと思います…けどね。![001](http://livedoor.blogimg.jp/hbs/imgs/c/5/c552d074.jpg)
![001](http://livedoor.blogimg.jp/hbs/imgs/c/5/c552d074.jpg)
シャフトには 工業製品安全規格…以外 性能や特性に統一基準がありませんので、
注意が必要です。 Rとか、Sとか メーカーや機種によって
まるでバラバラですので 基本 振動数 という数値で把握することをお勧めします。
平均的なオジサンゴルファーであれば ドライバー(45インチ)を基準に
平均的なオジサンゴルファーであれば ドライバー(45インチ)を基準に
硬くても 振動数 220~230cpm(十分硬いけどね
)
![](https://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/3/ic_face_csweat.png)
で抑えると スイングにも悪影響は少なく、体の故障にもなりにくいでしょう。
その硬さあたりですと 1インチの長さでのちがいは
5~8cpm位です。 46-212 45-220 44-228 43-236
それを目安にフェアウェイウッドなども選ぶとよいでしょう。