ここにきてゴルフの完成度が上がって来ました。
というより、道具として使えるようになって来ました。
当然、スコアーにも反映して来ております。
それに体の負担が全くありません。
以前よりの修正点は桜美式にもあります、
捻じらないスウィング、体の向きの変更に徹した事。
#3ウッドの改良点はアドレス時のハンドダウンを減らした事。
ディッシュアングルと言うのでしょうか?
その角度を大きく(伸ばす)した結果、
本人からするとアップライトに感じますが、
ダフリが無くなり、フィニッシュへ一気に安定して収まります。
クラブ競技やコンペでは このクラブを皆さんが興味を持ってくれますが、
どっぷりと現代パワーゴルフに洗脳された人々は
このクラブをどうしたら使いこなせるのか とまでの考えは及ばないようです。
本日のブログにもありましたが、
頑固な固定観念がある以上、今後の上達は望めないでしょうね。
自分もこれまでどれだけ無理な事を一生懸命になっていたか、
遠回りをしたかと思います。
若いうちはどんな器用な事も、
体に負担な事もいとも簡単に出来てしまうので性質が悪いですね。
RプロやMプロの苦悩ぶりを見ていると、
素人の私でもスウィングのアドバイスをしたくなります。
M君でさえ、時限的でしょうね。
自分も完全ではありませんが、
トンネルを抜けかけている身からすると、ゴルフを教えたくなります。
望みのスコアには中々到達できないと思います。
そうこうしてるうちに加齢と経年劣化の体に支障が出始めます。
常々おしゃっているゴルフ業界やプレイヤーの為にも
良さを理解してもらいたいですね。
ネット社会では益々、「本物」と言う物は現れないような気がします。
これまでの黒のヘッドからシルバーのシンプルで重厚なアイアンは打つなくても飛びが予想されます。とても楽しみです。
新型パターも不思議に距離感が合うのと、
伸びる転がりに同伴プレーヤーはショートする人が続出します。
パット数も安定しております。
ありがとうございます