【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

ゴルフクラブ(構造)の機能を使え

2019年12月26日 17時56分09秒 | ゴルフ

http://hbs.livedoor.blog/

 

ゴルフスイングには確固たる理由が有って、

前傾姿勢が存在し そして それには時間(時期)によって

 体の向きの変化があるので、両方が絡み合う。


d18b70e3-s右を向いている時は位置関係と言う意味で 

右サイドの方が高く、左サイドの方が低くなる

 左を向いている時は 左サイドの方が高く、右サイドの方が低くなる

 動作と言う意味で、特に意識する必要は ないけれど、

傾きと向きの変更によって 

右サイドと左サイドの位置関係は変わっていく(入れ違っていく)

前傾姿勢や ディッシュアングル(左手とシャフトのコッキング角度)を 動作中に意識して、

維持、形成することは簡単ではない。

そこで・・・

秘密・・・をお知らせしましょう。

その秘密はクラブの構造にあるのだが…

それを利用するのには 一つ 大切な条件というか 約束がある。 

その条件を満たせない限り、 クラブの構造による機能は スイングと言う動作に対し、

マイナスにしか働かない。

その条件を満たせば、 非常に単純なことで、自分の『次の姿勢』を 

ある意味オートマチックに作って行ける。
005009000062

その条件とは 少なくとも、

アドレス⇒テークバック⇒トップ ここら辺の期間 グリップ・ヘッドともに

   概ね 体の幅の中にあるコト

体の幅の定義 とは、出来るだけ

 腰(ベルトのライン)~胸・肩のラインが一体に 

同じ方向を向く動作をすること。

☞両腰の幅=体の幅 と考えても良いでしょう。


故に 今 巷で流行っている 

このようなテークバック imageCAX9G566肩ライン(腕だけを動かす)

テークバックでは クラブの機能は殆ど一切使えず… 

使えないだけでなく、マイナスに働くことになる。 

現在、流通している市販のクラブには 

ヘッドの重量と言う本当は非常に重要な機能が薄く

 シャフトの動き(軟らかさ)と言う、これも大変重要な機能が 殆ど無い・・・・からそうなるのか

 それとも、スイング理論が先に有りきで、

 機能の殆ど無いクラブしか売れないから、

そうなるのか どちかが鶏で、どちらが卵なのかはわからないけれど。 

スナップショット 6 (2013-09-10 1-46)体を捩じる、 上半身を捩じるスイングをするために 

それをし易い 「フックグリップ」があるとも言って良く

 アドレス時に左手の甲がボールを向いているような

 フックグリップをしているゴルファーの殆どが 

テークバック時に左腕だけが動き、上半身を捩じる スイングを採用している。


当り前の話だが、背骨には関節は無く

 上半身を捩じろうとするスイングは 肩甲骨を動かして、

無理やり背骨をひねろうとしているに 過ぎず、

これが出来ない と言うのは 人間の構造上当然というか、

生命の危機にもつながる動きなので 拒否して当然。 

歳を取って来て「体が固くなってきて…」と言うセリフを 

耳にするが、当り前の動きであるし 

人間の体の構造上、非常に危険な動きであるので 

体幹筋肉が多かったり、脂がのっていたり、トレーニングを している、

出来ている、若いうちはなんとかなるに 過ぎないので、ご安心を。

体の幅の中に(常時、真ん中に! と言う意味では無い) 

クラブを置いておかないと、納めておかないと

 クラブの機能は「一切」発揮されない ことは、

スイング作りとしては非常に重要なので

 是非、憶えておいて欲しい


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ナチュラルトゥダウン ドライバー編

2019年12月26日 14時36分44秒 | ゴルフ
ナチュラルトゥダウン ドライバー編

若干のスロー版です

トゥダウンなんて促すモノでも
避けるモノでもなく
放っておくと発生するだけのコト…なのです
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頑張らない君

2019年12月26日 14時33分26秒 | ゴルフ
頑張らない君
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