ゴルフクラブの機能の恩恵をうけるための条件 
(クラブを体の幅に常時収めておく) これを頭に入れた上で、実験して貰いたい。

 

スナップショット 16 (2013-06-03 19-49)
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ゴルフクラブ、クラブヘッドには 

重心位置と言うのが存在する。

 ヘッドの重量の中心は、

シャフトの延長線上に無く、

機種によって、それぞれ異なるけれど、

シャフトよりも 3~4センチ位離れた、

ずれた場所にある。

 アドレス時の向きでまずは左手一本でクラブを持ち シャフトを地面と平行の高さまで上げて欲しい。

例えばアイアンで

◇◇◇ ハミングバードの悶絶クラブは 

市販のアイアンヘッドよりも60g位重たい。 (25~30%増量中 って感じかな) 

 しかも、その重さはシャフトの長さで

 1m位離れた場所 腕の長さも居れれば、もっと遠いところに有ったり

 するので それに「抗う・あらがう」のはかなりきついし 

これに運動が加われば、スピードの二乗分重くなるから おじさんには、到底無理だ。

それを前提に…
左手一本でシャフト・クラブを地面に平行にした上で 

握りかえても良いし、腕をひねってもイイけど フェース面を上(空)に向けて欲しい。


フェース面を横に向けているよりも 

重心距離分、重さが加わるので 重さは一気に増えたように感じるだろう。

さて、今度は フェース面を下(地面)に向けてみて。


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上に向けた時、下に向けた時

 それぞれ左腕に懸かる重さの感じ… だけでなく、

方向の違いも感じるでしょ。

 しかも、それは左腕だけでなく 

体全体に懸かる重さの感じも変えてしまい 

フェースを上に向けた時は 

体の右サイドを下げたくなり、 

フェース面を下に向けた時は、体の左サイドを下げたくなるでしょ。

 

tc3_search_naver_jpCAIGVQ67その上でこの写真を…。

 フェースが上を向いた状態… の上に

 腕の長さも重さとして加わり、 運動による加算を除いても、

 クラブの重さが一番重くなる方法だ。 

静止状態でも結構辛いのに 

これには「これから運動したい方向」が 加わるから、

静止状態よりも負荷は数十倍になる。


・・・さあ 次はどんなアクション、姿勢になるか
想像が付くよね?!


tigerこのクラブの姿勢から始めて 

右サイドが下がることを防ぐことが出来るだろうか… 

筋力をつけて、研鑽を重ね。。。。

 アマチュアではかなり難しいよね