【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

『デール9』 ロング-スラントネックパターの選び方✋

2022年04月05日 21時23分48秒 | ゴルフクラブ
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 ☎046-804-1480
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【ヘッド重量】
長さによります。
🔴33インチ以下 525g
🔴33インチ以上 515~520g

まずは 【長さ】を選びましょう
長さは32~36インチ…と言ったトコロです。
ただ 32インチではややヘッド重量は軽めな感じ
となるので、シャフトの柔らかさを優先したい場合は
 33.5インチ以上が良いかと思います。
☆身長や構え などにもよりますが 推奨長さ  33.5~34.0

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【ヘッドの仕上げ】を選びましょう
今回のパターは オイルコーティングブラック(墨黒)と
  数量限定バージョン ゴールドバージョン(サテン)の二種です

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【シャフトの硬さ】を選びましょう
市販のヘッド重量ですが 市販のパターの硬さは
 振動数で言うと 320cpm以上

①オリジナルのスチール      125g 260cpm位
②オリジナルグラファイト  100g 200cpm位
③オリジナルグラファイト 80g  170cpm位
④オリジナルグラファイト 60g  140cpm位

 ➁➂④の色はガンメタリック(ヘッドの仕上げと非常に似た色です)

 

➀は 長さにもよりますが、総重量700gは超えると思われます。
かなりシャフトが硬いですから、ヘッドが効いている というより
全体の重いパター…と言う感じでしょう。

➁の総重量は 670gになるでしょう。
市販のクラブ(アイアン/スチールシャフト)との
組み合わせには丁度…と言ったトコロです。

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推奨スペック:このヘッドの重さ、シャフトの柔らかさによる

 異次元のボールの伸び、転がりを味わいたい、のであれば
 ➂もしくは④の組み合わせが良いと思います。
 この位の硬さから ボールの転がりが段違いに違います
 ✋手元が締まったタイプのシャフトなので 数値(振動数)の割に
 扱いやすい、振り易い と思います。

推奨スペック:シャフトの硬さも更に柔らかいですが、
 シャフトのタイプも 全体に均等にしなる、
 一般では体験できない 手元の緩さ があります。
 悶絶セットとの組み合わせを推奨いたします。

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【グリップ】を選びましょう
ヘッドが効いていますので、やや太め以上、やや重め
のグリップをお薦めします。
✋太さ…で選ぶよりも 形状にご注目下さい 
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㊧ プロオンリー レッド ピストル型ラバー  やや太め/72g 
㊥ プロオンリー ブルー △形状コード   太め/88g
㊨ ツアーセンサー  パドル型ソフトラバー かなり太め/90g

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ボールをつかまえろ‼からだの回転❓フェースターン❓

2022年04月05日 15時46分01秒 | ゴルフ

店長「グリップの移動は カラダの向きが主で行います。
 グリップを持っている腕が主ではありません。
 

(回転とフットワーク_Moment


 ちょっと ややこしいですが、
 腕の仕事は カラダの向きで腕自体を動かさせるため
 負荷としての重さになる種を作らない、
 カラダの向きで動くように、
 同期させるように動かしておくコト で
 腕の役割は 腕自身を動かして、
 カラダの同期させ、一見すると
 腕で動かしていないように見える同期を造り出すコト です。
 
  その上で 誤解を生みそうなのですが、
 移動と言う言葉は 水平方向、横のイメージが
 つきまといますが、腕やクラブを横 に動かそう とすれば
 その重さで 腕は遅れ、腕で持っているクラブは遅れ、
 その遅れは開きになってしまいます。

 しかし、幸いなことに
 クラブはよく考えられており、
 重さ は 主に重力方向にかかる訳ですから
 その重さを利用して 腕は縦に動かしておけば
 重さとしての負荷も少ないですし(楽ですし)
 横に動かすよりも 近回りするコトもあり、
 カラダの向きの変化に同期し易くなります。

((切り返し 廻るの❓ 下げるの❓_Moment(2)


 腕で腕自身やクラブを横に動かそうとしないコト は
 結構、大きいと思いますよ。」
Hさん「スイングは遠心力のイメージがあるので
 横に動かすイメージは有ると思います。」
店長「切り返しから 手だけで振ってはダメ、
 みたいに言っている人も多いですが、
 それは 手を振ろうとしているのではなく
 クラブを振ろうとしている結果、であって
 長さによる スピードの差は別として
 『クラブやヘッドを振るのではなく』
 積極的に 腕は振ると言えば良いのか、
 腕もどんどん移動させると言うか、動かして行った方が
 結果、からだの回転につながっていくと思います。」
Hさん「手打ちにならないのですか❓」
店長「ボールを打つトコロ、打つ時、
 なにが主体になっているか であって
 からだの回転で! と言って
 カラダだけを先に廻して…まだ、打っていなくて
 結局、手での ヘッドターンで打つ、
 じゃあ 意味ないでしょう。」
Hさん「そう…ですね。」

2021-12-06_22-21-54_Moment(4)


店長「これは ドライバーやショット全般の話し ではなく、
 アプローチにもつながっていくのですが、
 長さ、外周の差が グリップの速度、ヘッドの速度 の
 その数値の差異を作っているのであって、
 原則的には 同じ運動で、一つの運動で動いている、
 ですので アプローチの距離感は
 数値としてとらえられるのは ヘッドスピードですが、
 基本的には 運動の速度、
 カラダの向きを変える速度が 距離感になって行きます。」

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