まずは 自分の使うと良い、悩まないで済む
『シャフトの柔らかさ~硬さ』を見つける😄
その流れ、『自分のゴルフクラブのルール』を崩さない流れ、
出来れば パターも含めて
その流れに乗っ取った
ドライバー、FW、UT、アイアン、ウエッジ
そのセッティングを見つける、探す、造る コトが
ゴルフクラブの沼に入らない絶対の方法 です
店長「ゴルフクラブって 意外に偏っているんですね。
例えば 大型のヘッド、
ヘッドの用語で言うと 重心距離が長く
重心の深いヘッド があります。
一方、その反対の小振りなモノもあります。
ウッドのヘッドであっても
アイアンのヘッドであっても
大型のモノは 重心距離 40㎜オーバー
重心深度は ウッドで35mmオーバー
アイアンであれば 6mmオーバー
小振りのモノで 重心距離34mm以下
…最近は 少し面長のモデルも増えたけれど…
重心深度は ウッドで30mm以下
アイアンであれば 2㎜未満…
数値で言うと 割に近いような感じだけど
ドライバーのヘッドで言うと
大型のモノは その言葉の通り 450ccクラス
小型のモノは サイズで言うと 300ccクラス
が そのまま 見た通りの違い…な感じです。
👈重心距離
43mmのアイアンヘッド
👈マッスルバック❓
…ハーフキャビティ❓
重心距離33mmのアイアンヘッド
そして シャフトにも同じ 硬さ表記であっても
硬いモノも 柔らかいモノも あります。
ですので 単純に考えて
〇大型ヘッドタイプ に硬い/柔らかいシャフトの2種類
〇小型ヘッドタイプ に硬い/柔らかいシャフトの2種類
全部で 4種類の組み合わせ が存在しそう…😶
なんですけれど 実際の市場 には
✅大型ヘッドタイプ × 柔らかいシャフト
✅小型ヘッドタイプ × 硬いシャフト
の2種類しか ないんですね。
まぁ 販売商品 である限り、
購買者のニーズやイメージに沿っている…
🙄売り手がそう誘導している… になるんですが…。
同じヘッドの重さであっても
大型ヘッドタイプの方が その重量効果は大きく、
小型ヘッドタイプの方が その重量効果は小さい。
が故に
シャフトの柔らかさ/硬さ の数値以上に
ヘッドの効き、ヘッドの重さ効果は
開きが出るんですね。
✋今回の 軟鉄のマッスルバック を導入したのは
その典型で 一番端から その逆の端に
クラブセッティングを振ってしまった。
😢そして その両端-両極端が
同じバックの中に混載・同居している(呉越同舟)
😶コレでは上手く行かなくて当然か…👿👿
特にマッスルバックのアイアンは 重心深度も強烈に浅い
ですから 今までとの差は強烈 です。
イメージは 毛色の違う『ヘッド』を変えた筈なのに
上手になった(ベストスコア更新)から
上級者向けの軟鉄鍛造マッスルバック に変えた は
ヘッドではなく シャフトの変化の方が絶大、
それによる ヘッドの効き具合の変化が絶大、
というのが顛末です。
同じように…スコアが良くなった、100を切った、
何かの記念に… 軟鉄のマッスルバックを購入…
というコトをする人は沢山居る…と思うんですけど
ほぼ全員…ほとんどの人が撃沈する😢のは
こういうメカニズムが強く働く😶から…なんです。」