(2012年9月17日(月)発行)(次回9月10日(月)予定)
トヨタ生産方式の導入の本では、5冊目になります。
とっても有名な先生の書かれた本のようで、海外でも有名なようです。
ただ私は浅学なので、最近お名前と本の存在を知りました。
また、本全体としては約550pあり、トヨタ生産方式について一番詳細に記載・説明がされているように思います。
ただ、ページ数が多く、読みきれておらず、紹介の内容もかなり省かせていただいています。
1.タイプ
門田形
(かつての記事では「未記載」としていました。まだ特徴付けた名前を付けられていないのでこのようにしています。)
2.内容
第5章 トヨタ生産方式の導入 (525p~538p) に記載があります。
目次の内容からすると、
(1)導入に先立ち4つのステップが必要
(2)現場改善のテクニックの適用
になります。
3.読書後の感想
省略
4.本の情報
タイトル:トヨタプロダクションシステム
出版社:プレジデント社
価格:不明
出版年:2006年
ページ:約550p
5.著者略歴
調べてみると、愛知大学助手・講師、大阪府立大学助教授、筑波大学教授、筑波大学大学院経営・政策科学研究科長、筑波大学社会工学系長、筑波大学名誉教授などをされています。
2012年10月15日に行われる大野耐一生誕100年記念フォーラム 21世紀の「ものづくり思想」の探求では、パネル・ディスカッションのパネリストとしても登場されます。(他のパネリストは、張富士夫(トヨタ自動車株式会社会長)や藤本隆宏(東京大学経済学部教授)などです。)
6.外観
井上三右衛門