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ブログ 「晴耕雨読 in 神鍋高原」
第300回記事(2016年8月17日(水)配信)・・・・・毎週月曜日配信予定ですが・・
経営の一言 「まだいける そう思えるか」 錦織 圭
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リオオリンピックは、日本選手の大活躍もあり、皆さん連日TV観戦をされているのでは。
私も、卓球の男子・女子のメダルへの戦いなどを熱く観戦していました。
今回は、日本選手の活躍の中で、
テニスの錦織圭選手が96年ぶりのメダルを獲得したとの朝日新聞の記事(8月14日19面)
からとりました。
シングルス準決勝のモンフィス(フランス)選手との激闘は、
実に5度のマッチポイントを握られながら
耐えしのいだ本当に劇的な逆転勝ちでした。
その逆転勝ちにつながったのは、
詩人・相田みつおさん流の以下のオリジナル言葉だったとのことです。
経営においても、たいへん苦しい場面が必ずあるはずです。
心に留めておきたいと思いました。
「まだいける そう思えるか」
「いつでも だれでもラッキーはくる そう思え」
神鍋屋 三右衛門
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ブログ 「晴耕雨読 in 神鍋高原」
第295回記事(2016年7月4日(月)配信)・・・・・毎週月曜日配信予定
経営の一言 「夢なき者に理想なし、・・・・」 吉田松陰
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夢なき者に理想なし、
理想なき者に計画なし、
計画なき者に実行なし、
実行なき者に成功なし。
故に、夢なき者に成功なし。
全文を記載すると上記のようになります。
この言葉は松下村塾をつくられ、明治維新の多くの人材を輩出された、
吉田松陰先生の言葉だそうです。
今まで知りませんでした。
自分の無知を恥ずかしく思うとともに、
その言葉を改めて考えるとき、
経営にも必要なこととしみじみ思います。
神鍋屋三右衛門