武勇伝5

おいらが20歳ぐらいの時の話です。とあるところですれちがったとき肩があたったとかっていうよくある理由で建物の裏に連れてかれました。おいらもひとり。むこうもひとりだったのでぜんぜん余裕とおもってました。「なにがちょっとこいだ。」と笑いそうなのをこらえていました。しかーし裏についた瞬間、顔面にパンチがとんできました。そんで前かがみにおいらが両腕で顔をガードするとそいつはおいらの頭をおさえて膝蹴りでがんがんきます。5,6発くらってやばいと思い、必殺ギャラクティカマグナムをおみまいしてやりました。おもいきり顔面にはいったのにぜんぜん効かず逆にブーメランフックをがんがん打ち込まれました。そのあとも蹴りをまぜながらがんがんきます。蹴りならおいらにはタイガーチョットがあります。そんでタイミングができたとき蹴りにいきました。しかーし軽くかわされバランス崩して倒れてしまいました。そこをサッカーキックでがんがん蹴られておいらは動けなくなりました。鼻血だらだらシャツびりびり頭は蹴られすぎてがんがん痛く町の生ごみになりました。リンが叫んでもおいらは立ち上がれませんでした。