ボールタップ修理3

前回、1階のトイレのピンを直したんですが、そのすぐ後に2階のものも修理しました。

こちらのピンも錆が出ていましたが、こちらは太さが合っていたので削らなかったのでそれほどひどくはなかったです。

こちらも使うのはデッキブラシなんですが、付け方を変えて足を作ってみました。

足のまわりを補強してアロンアルファタフパワーだけで固定。

こちらはUVレジンは使いませんでした。

今のところ、1階も2階も不具合なく使えていますが、ダメになったらダメになっていないほうのやり方で直したいと思います。

でも力がかからない部分なのでこのまま大丈夫な気もします。

このボールタップナットの割れから始まった今回の修理ですが、ボールタップナットが割れて、中の水圧が均等にダイヤフラムにかからなくなると、ダイヤフラムが白い台座から外れるので、かなりの確率でピンが折れるんですよね。

メーカーにピンのついてる白い台座の在庫を確認したら、「ない」との答えだったんですが、直る見込みのない修理のための部品だけ販売しているのは、おかしいですよね。

おまけに送料1980円です。

代替え商品のことも聞きましたが、ホースなんかを合わせて12000円プラス送料1980円とのことでした。

ボールタップナットをもし買っていたらな13980円＋2574円で16554円。

かなり高くなってしまいますよね。

もし同じメーカーの同じ不具合でネットで検索してこちらを見にきた方がいたら、ぜひデッキブラシ修理にチャレンジしてもらいたいですね☺️

誕生日プレゼント

昨日は、自分の誕生日でした。

子供たちからプレゼントをもらいました。

こちらが下の子のもの。

こちらが上の子のもの。

ピザポテトにチョコパイ、良いチョイスです☺️

上の子のやつには、アロワナの絵を書いてあるカードが入ってました。

誕生日プレゼントはいくつになっても嬉しいものですね。

アーマーオール

この前、アロンアルファを買いにホームセンターに行った時にいっしょにアーマーオールを買ってきました。

前から愛用していたんですが、カインズの似たようなつや出し剤とかシリコンスプレーとか最近は使っていました。

カインズ製のものは安いんですが薄すぎですね。

アーマーオールは、最初のセリカの時から樹脂部分のつや出しに使っていました。

もうかれこれ30年近く使っていたんですが、今日初めて使い方がわかりました(笑)

ジョグの樹脂パーツ。

紫外線にやられて真っ白になっていたんですが、アーマーオールで艶々の黒になりました。

今までアーマーオールを吹きかけ、むらにならないようにタオルで塗りのばして乾燥させて、艶が足りないところにまた吹きかけて塗りのばして乾燥って感じで使っていたんですよね。

今回たまたま裏の使い方を読んだら、乾拭きするとあります。

それで今回、乾拭きをめちゃめちゃ丁寧にやってみたんです。

最初はムラ取りのつもりでやっていたんですが、アーマーオールを塗っても艶がたいして出ていなかったところの上の肌がめくれて下に艶のある肌が出てきたんですよね。

根気強く乾拭きしたら艶々になりました。

アーマーオールをオイルのようにベタベタにつけて、その油っぽさで艶を見せると思っていましたが、まったくの勘違いでした。

アーマーオールは汚れをとる成分も入っているみたいで、古い角質を取り除いてくれるイメージでしょうか。

今回、ジョグは放置期間があったので、樹脂部分の劣化がかなり進んでしまってこのアーマーオールで艶が出なかったら塗装しちゃおうかと思っていたので、艶復活で大満足でした。

ヤモリ

会社の駐輪場にいたヤモリ。

ヤモリは昼間に見かけることは少ない気がします。

小学校の体育館にたくさんいました。

乾燥した涼しいところにいるイメージでしたが、暑いところにもいるんですね。

小学生の頃は躊躇なく触れましたが、今は無理ですね(笑)

YB-1オイルセンサー

YB-1のオイルセンサーなんですが、うちにきた時からチェックランプが点かなかったんですよね。

センサーは、ゆくゆく交換しようと思っていて、普段は目視で確認していました。

オークションでセンサーの中古を探そうと思っていて、センサー自体をいろいろ調べていたら、めちゃくちゃ簡単な仕組みということがわかりました。

壊れるようなものではありませんでした。

今日、センサーを外してみました。

センサーが長く、オイルタンクを外さないととれませんでした。

仕組みはとても簡単。

オイルの中のバネがついたフロートが油面が下がってきたら落ちてきて、2本の接点にバネが触れると通電してランプが点く仕組みです。

接点をペーパーで磨きました。

YB-1は、イグニッションをONにするとニュートラルランプとオイルランプが点きます。

この時は、オイルがあるない関係なしに点きます。ランプの玉切れチェックのためです。

ギアを1速に入れてオイルセンサーを上げるとチェックランプが点きました。

こんなことで直るなら早くやれば良かったです。

2ストバイクのオイル切れは、エンジン焼き付きに直結なので、もちろん目視もやっていきますが、これでうっかりオイル切れのリスクが減らせたと思います。

その後にジョグのウェイトローラーの向きを直しました。

金属部分にかかるゴムが多いほうが手前が正しい向きでした。

遠心力で外側にいったローラーの戻りを緩やかにするんですかね。どういう意味があるかはわかりません(笑)

ジョグが乗れるようになったので、通勤2台体制復活です。