明日、4月1日から加工食品に使用された原材料の原産地を商品に表示する制度がはじまります。
こんな感じに原材料の鶏肉の後ろにつきます。
メーカーは、だいぶ前から対応しているので、特に明日からシールが変わるってこともないんですよね。
こんな感じに原材料の鶏肉の後ろにつきます。
多い順に表示されますが、又はの場合は前後が入れ替わることがあるという意味です。前後入れ替わらなければ、国産、タイ産の表示になりますね。
メーカーは、だいぶ前から対応しているので、特に明日からシールが変わるってこともないんですよね。
まったく意味がないのがこの表示。
「輸入、国産」って地球全部なんですが(笑)
これは、輸入の中にも原産国が3つ以上入っている場合なんですが、この表示をみて消費者に何のメリットがあるんですかね?原産国「いろいろ」っての言っているのと同じですよね。
価格の安いものは、安い原料を使わないと成り立たないので、こういう表示になります。
言い訳程度の表示制度ですが、価格に見合った価値があるかの判断基準にはなると思います。