小学校の行事にいくと、子供たちの「ぼくのめあては」とよく耳にします。
かなり違和感があって、最初その子の特有の言い回しかと思っていたけど、みんな使うんですよね。
おれらの時代は目標だったと思うんだけど。「めあて」ってなんか、よこしまな目的に対して使う気がするんですが。
調べてみると「めあて」は目標とするもの、目印、心の中でめざしてるもの、行動のねらい、目的、物事を行う場合などの基準、見当とのこと。
まあ、目標とかわらないんですね。
高校の同級生で小学校の先生やってる友達に聞いてみたら、小学校は「めあて」で中学校から「目標」になるとのこと。
小学校から「目標」でいいと思うんですよね。めざすもののハードルを下げてるのかな?