今日は一日雨、正午の気温14℃・・・こりぁ冬だよ~
何が嫌いかって寒さと雨、私にとっては今日は最悪な一日だ。
さて、今日の写真は一昨日(10/4)のアサギマダラの続き、天気は良かったが風の強い日に撮ったものです
ミドリヒョウモン(メス)とツマグロヒョウモン(オス) 高さ2m以上のウドの花でお食事中
水辺に行ったが風が強いしトンボは数が少なかったがアザミに・・・
ツマグロヒョウモンのメスとイチモンジセセリが
翅の表も撮影
こちらはツマグロヒョウモンのオス
オスの翅の表はちゃんと豹紋 オスは敏感(ビビリ)でなかなか近づけない
ウラナミシジミ 当地では秋のチョウって感じ
ヤマトシジミ 春から秋まで普通に会えるので、逆にあまり撮らなくなってしまった
ムラサキシジミ 成虫で越冬するチョウだが翅が傷んでいるな~
追加
幼虫時に毒のある草を食べ、毒を蓄積させて身を守ってるチョウと、それに擬態しているチョウ
上の左が毒を持つカバマダラ 上の右が擬態しているといわれるツマグロヒョウモン
下の左が毒を持つスジグロカバマダラ 下の右が擬態しているといわれるメスアカムラサキ
擬態しているツマグロヒョウモンもメスアカムラサキもどちらも擬態しているのはメスだけです
それにしてもいつも思うが、どうやって擬態したの? 鳥たちは毒チョウをどうやって知ったの? ・・・謎だ
松任谷由実 天気雨(1976) 今日はしっかり雨なんだけど歌は天気雨・・・
何が嫌いかって寒さと雨、私にとっては今日は最悪な一日だ。
さて、今日の写真は一昨日(10/4)のアサギマダラの続き、天気は良かったが風の強い日に撮ったものです
ミドリヒョウモン(メス)とツマグロヒョウモン(オス) 高さ2m以上のウドの花でお食事中
水辺に行ったが風が強いしトンボは数が少なかったがアザミに・・・
ツマグロヒョウモンのメスとイチモンジセセリが
翅の表も撮影
こちらはツマグロヒョウモンのオス
オスの翅の表はちゃんと豹紋 オスは敏感(ビビリ)でなかなか近づけない
ウラナミシジミ 当地では秋のチョウって感じ
ヤマトシジミ 春から秋まで普通に会えるので、逆にあまり撮らなくなってしまった
ムラサキシジミ 成虫で越冬するチョウだが翅が傷んでいるな~
追加
幼虫時に毒のある草を食べ、毒を蓄積させて身を守ってるチョウと、それに擬態しているチョウ
上の左が毒を持つカバマダラ 上の右が擬態しているといわれるツマグロヒョウモン
下の左が毒を持つスジグロカバマダラ 下の右が擬態しているといわれるメスアカムラサキ
擬態しているツマグロヒョウモンもメスアカムラサキもどちらも擬態しているのはメスだけです
それにしてもいつも思うが、どうやって擬態したの? 鳥たちは毒チョウをどうやって知ったの? ・・・謎だ
松任谷由実 天気雨(1976) 今日はしっかり雨なんだけど歌は天気雨・・・
メスは子孫を増やす為に大事な体だから、一工夫もふた工夫も必要なのでしょうね。
デザイン的に一番美しいのは、やはりカバマダラですね。
ツマグロヒョウモンのメスは派手派手すぎるというか。
メスアカムラサキもカバマダラに擬態しているように見えますが、
誰が擬態元を決めたのでしょう。
人間ですが、遺伝子か何かからとか、根拠があるのでしょうね。
メスに生きていてもらわないと種が継続されませんので、
生存確率を少しでも上げるための努力かな?
『メスアカムラサキもカバマダラに擬態しているように見えますが・・・』
その通りなので、『擬態しているといわれる・・・』と記載しました。
たぶん同地域で生息している確率が高いのかの理由なのかな?
基本的にすべて南方系のチョウですが、ツマグロヒョウモンは
どんどん北上してきました・・・ここで問題ですが、
カバマダラに毒があるのを知っていた鳥は南方に生息しているので、
北上して来たら鳥はカバマダラのことを知らない・・・
ツマグロヒョウモンが擬態していても無意味に思いますが・・・
あ~あっ、難しいな~
こんばんは!
今年は北海道で
ツマグロヒョウモンが多数採集されているそうです。
南方系のツマグロヒョウモンも北海道に定着ですか。
これはこれでイイことかな。
あの北海道博物館の700ccのパブリカには乗ったことはありませんが、
800ccのパブリカや派生車のヨタ8(トヨタS800)には乗ったことがあります。
こんにちは!
ぶんぶんさんは車やバイクがすきなんてすね😋
ツマグロヒョウモン今年は北海道で60頭以上が採集されてるようです。
遇産なのか?
定着なのか、今後の調査で、明らかになるかもしれませんね。
車も単車も好きで、ずっと仕事としています。
先週末にはF1日本GPで楽しんでいました。
ツマグロヒョウモンは気温に対応性があるのかな~
越冬態が基本幼虫ですが、蛹もあるようですし住宅街でも
見かけられるチョウなので、定着している可能性も・・・