2022/06/14 羽化したばかりのトンボ3種 / カメノコテントウ / アサギマダラ

今日は朝9時頃より雨、気温(18℃)も上がらず梅雨寒の1日です。
明日も雨と梅雨寒が続くようです。

今日のは昨日(6/13)撮影(天気は曇り時々晴れ)、前回と同じ場所なのでモデルさんもほぼ同じ?
オオシオカラトンボのメス　　　この場所では今が羽化の最盛期のようですね


こちらもオオシオカラトンボのメス　　　翅を開いているので飛び立ち間近


コヤマトンボのメス　　　羽化最盛期は過ぎていますが、まだ少し見かけられます


片手を伸ばして撮影しましたが・・・顔からピントがズレてしまいました


コヤマトンボのオス　　　撮りにくい場所、萱で手を切っちゃいそ～だ


右の中脚かな? 途中から欠損しています　　幼虫のときに事故? 羽化のときに事故か?


クロイトトンボのオス　　　羽化して間もないので腹部は透けているし、翅が濁っている


今年は少ないので、とりあえずは羽化成功はめでたい


カメノコテントウ　大型のテントウムシ　　　左の上翅が変形しているが、飛ぶのには支障がないようだ




産卵場所(幼虫の食草)を探しているようなアサギマダラのメス　　　
飛び去って行くのを撮ったが・・・キツイな～この写真じゃ本当は当たり前にボツ


例年、GWまでには見かけて撮影しているが、今年は個体数が少なく5月半ばに見かけ、一応撮れたのが5月24日
あと一歩だったのでブログには上げていなかったが、上の6/13のメスの写真よりまともなのでアップしておきます
アサギマダラのオス(5/24撮影)



それにしても今シーズンの前半はアサギマダラに限らずチョウが少なすぎる
このまま後半も少ないと、来春も期待できなるってことだね　　
















エミリー・スター・エクスプロージョン　サンチャゴ・ラヴァー(1979)

2022/06/12 クロイトトンボ / オオシオカラトンボ・・・他

昨日からの雨も今朝にはすっかり上がって晴れてきました。
明日の午前中まではこの天気が続くようですが、そのあとは梅雨空に・・・

今日の写真は前回のブログと同じ一昨日(6/10)に撮影しました
クロイトトンボのメス　　　今年はここ10年で一番少ない




クロイトトンボの交尾


オオシオカラトンボのメス　　　翅を開いているので飛び立つ間近かな






こちらもオオシオカラトンボのメス　　　まだまだ飛び立つのには時間が掛かる羽化したばかりの個体




オオシオカラトンボのオス　　　こちらは飛び立つ準備中


成熟したオスをチラホラ見かけるようになってきたが、このオスも成熟したら縄張り争いに・・・


飛んで来たモンシロチョウをシオヤトンボが追い払っていた


キアシドクガのオス　　　異常発生も問題だが、今年は去年の1％ぐらいしかいない・・・これも異常?
















アラベスク　フライハイ(1979)

2022/06/10 コヤマトンボ / タカネトンボ / アゲハモドキ / アシナガムシヒキ

今日は基本曇り空ですが、昼前後は日差しも・・・梅雨ですから一時的でも日差しが嬉しいね。
明日、明後日は日差しは望めないようです。

今日は昼にトンボを見に・・・初撮りも
コヤマトンボのオス　　　もう羽化時期は終えていると思っていましたが、遅刻の1匹だけ羽化してました


こっちもコヤマ・・・かと思ったら雰囲気が違う　　初撮りのたぶんタカネトンボ


似たものが多く、僅かな時間で調べタカネトンボのメスと特定したが? 　違っていたらご一報をお願いします


ここ1～2年、全体的に黒っぽいトンボが飛んでんなァ～と思っていましたが、正体はこのトンボだったかな


特定のため尾部先端も撮影してきています


残念なアゲハモドキのオス　　　年に2～3回しか会えないのに、そのうちの1回がこれは寂しい(羽化失敗か?)


オスは触角が櫛歯状


腹部はジャコウアゲハのように赤く


アシナガムシヒキのメス　　　普段は片手(片前脚)を上げているが、テンション高いのか両手(両前脚)を上げている




最後はモリアオガエルの泡巣×3　　　夜なら産卵を見られるかもしれないが、夜はいろいろと危ない場所なので・・・
















ノーランズ　ダンシーングシスター(1979)

2022/06/06 コミスジ/ダイミョウセセリ/ヒメアシナガコガネ/オオイシアブ/ヒメクロムシヒキ/アカスジキンカメムシ/コマルハナバチ

今日、気象庁が関東甲信地方が梅雨入りと発表・・・ただ当地は地方縛りをすると
該当しないが、日本地図で見るとどうみても該当している。
しっかり本降りの雨と強風、そして最高気温も17℃の梅雨寒・・・ほら～っ梅雨入りじゃん!!

さて、今日の写真は一昨日(6/4)に撮影したものです
コミスジ　　　


よくコミスジをミスジチョウと記載しているのを見ますが、なんでなんでしょうかねェ～
たぶん全国的にコミスジは多く、ミスジチョウは少ないので・・・よく確認したほうがイイですよ


ダイミョウセセリのメス (関東型)　　　後翅に白いラインが入っていると関西型、無かったり不鮮明だと関東型


ヒメアシナガコガネ


あまり脚(後脚)は長く見えない?　曲げているから・・・たぶん伸ばせば長～いハズだが


オオイシアブ　　15～25mmぐらいとされているが、この個体は小さいほうの個体


やっぱりイイね～、久々に大石さんに出会えた


ヒメクロムシヒキ　　　7mm前後しかない小さなムシヒキアブ　　葉っぱの先に止まっていることが多い


アカスジキンカメムシ　　　初見のときは誰かがペイントしたかと思った・・・あっ! 犯人は神様


グリーンとピンクはお洒落かな? 絶対目立つことは間違いなし


コマルハナバチのオス　　　例年見かけることの少ないオスだが、この日には各違う場所で3匹を見かけた




















シュガー＆キャンディー　モンキー・ダンス(1978)

2022/06/04 水辺のトンボとアゲハモドキ

昨夜の雨はすぐ止みましたが、今朝早く少しの時間また雨が降りました。
週間天気予報、2週間天気予報を見ても晴れる日がほとんどなく、
もう梅雨入りとの気象庁の発表があるかも・・・

今日の写真は昨日撮ったものです (今日もちょっと撮りましたが後日)
シオヤトンボのオス　　　


たくさん現れたら撮ろうかと待っていましたが増える気配なし、少なかった去年よりもっと少ない


コヤマトンボ　　　数匹が飛んでいるが、近づいてはぷぃと方向を変えてしまう(長いレンズじゃないと無理だな)


バラバラの翅・・・どうしたんだろうね


近くにトノサマガエル・・・証拠はないが犯人は君かな?


ホソミオツネントンボのハートマーク　　


今年は多くの個体が遅くまで元気に活動中


クロイトトンボの連結植物組織内産卵


今年は今のところクロイトトンボは少ないが、まだまだシーズンが続くので期待できるかな


アゲハモドキ　　毒を持つジャコウアゲハのメスに擬態した蛾　　暗いところなのでフラッシュを使って撮影


触角が櫛歯状なのでオス(メスは糸状)　　　年に2～3回見かけられたらラッキーと言えるぐらい当地では少ない
















千秋　GREEN FLASH(2022)　　　中々イイ曲だな・・・今っぽくないのがイイ