百歳に向かってもう一度歩いて世界一周

平成7年1月1日より歩いて世界一周に挑戦して居ますので引き続き続けますのでご照覧あれ!

スポーツ吹き矢の思い出

2017年01月04日 17時24分27秒 | 吹矢

                     百歳に向かってもう一度 歩いて世界一周 1月4日晴れ

 お昼時、テレビを見ていると、銀座が発祥地とするスポーツを知って居るか、という問題が提起された。

 誰にも判らなかったが、私はピンときた。私がやって来た「スポーツ吹き矢」の本部は銀座にあって普及活動をしている。正式名称は「社団法人日本スポーツ吹き矢協会」というのだが、類似する吹き矢協会や吹矢レクリエーション協会もあるようだ。

すると、会員は5万人・両手を挙げて深呼吸をする・高齢者でも出来るというので大当たり。

 正月早々テレビで紹介されて気分がイイ。この「銀座が発祥地のスポーツを知ってるか?」と問題提起して普及活動を推進しようと思う。

 実は嘗て《ジャパン シルバー ボランティア》で中国へ指導に行ったとき、董存瑞中学校にお土産に吹矢を5組、持って行ったこともある。今は懐かしい思い出だ。

      百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周 1月4日

 

日数「日」

総歩数(歩)

総距離(m)

平均歩数      〈歩〉

今 日

   1        

14,699

8,819

      

今  月

    4

57,784

34,670

14,446

今  年

4

57,784

34,670

14,446

2005年から

4,313

68,292,320

46,829,393]

15,834

270歳の誕生から

7,815

150,223,268

104,247,245

   19,222

  アメリカ大陸を横断して、西海岸を北上してアラスカアンカレッジに向かて、あと1,642,607m

         
         
         
         
         
         

「チーム的」の総会

2015年04月22日 18時18分03秒 | 吹矢

          百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周 4月22日  晴

 〇 朝のウォーキングで日赤に寄ると、妻が「早く手術して欲しい」と口火を切った。一晩考えての決断だ。早速、看護師を通じて主治医に伝えて欲しいと伝えた。

〇 午後、スポーツ吹き矢サークル「チーム的」の総会に出席する。会員14名中出席者5名のみ。

 公民館への報告・会計報告が承認され、《今後の会の進め方について》という重要な議題について討議した。ここで出て来たのが、吹き矢の効能・健康に良いのは判るが、公認の段位があがる毎に費用が掛かるが、段位が上がって何に役立つのかという疑問が出て、他のスポーツとの比較から、幾多の欠点が指摘されて、解体ムードも出てきた。

 そこで、私が発言して、① 生涯学習 ②高齢化に従って交際範囲が低くなる③そこで、サークルを解散することでなくサークルを拡大する方策・呼びかけの範囲(老人クラブ・湯の入荘・老燃教室)の拡大などで新規会員の増大を図ることで、対抗試合や賞品・参加賞などの景品や表彰などで魅力あるサークル作りをしたら・・・と。
 
 ここで解散ムードから新会員拡大ムードに変わって来たが、誰がその作業をするかで頓挫。
 
 5人で運営方針を決定することは無謀と評価されかねないので、改めて全員に呼び掛けて会議を開催することにして終了とする。

         百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周 4月22日          

 

日数「日」

総歩数(歩)

総距離(m)

平均歩数(歩

今  日

    1        

24,560

17,,192

      

今  月

          18

 420,539

294,377

23,363

今  年

108

 2,539,824

1,777,877

23,517

2005年から

3,722

57,011,069

39,907,748

15,317

70歳の誕生から

7,254

138,961,200

97,272,840

19,156

 ワシントンからアメリカ大陸横断へ、デンバーに向って後 1,052,252

 


スポーツ吹き矢

2014年10月22日 17時02分58秒 | 吹矢

                    に向ってもう一度 歩いて世界一周 10月22日雨

 スポーツ吹き矢の会報第150号が来た。協会は間もなく20周年を迎えるというが、会員は5万人を超えたのだろうか大会出場資格の3段以上が5200人最高段位6段の取得者も6月現在で27人に達したという。

 愛知県では、協会設立6年目を迎えて会員は1000人を超え、10周年に向かって2000人を目標に普及活動に励んでいるという。わが飯山の《グループ的(まと)》は一時20人ほどになったが現在練習に参加する者は片手の指に入るまでに萎んでしまっている。吹き矢は健康に大いに役立つということは解るのだが、長続きしない。ある程度まで進級すると昇段出来なくなって熱が冷めてしまうようだ。」

 私も》例外に漏れず、1級まではとんとん拍子に進んだが、其処までで段位は取れずにいる。恥を忍んで集合日には顔を出しているのだが、足踏みのままだ。

 会報に載っている《私の練習法》をピックアップすると、Aさんー日頃から正しい基本動作・正しい吹き方を意識して練習している。Bさんー筒を支える左腕を鍛えるため、1.5kgの鉄アレイを毎日10回は持ち挙げるようにしている。Cさんー腹式呼吸をしっかり行ったうえで、身体の軸や手首がブレ無いように気を付けながら演習している。Dさんー自宅に練習場を作って、1日30分、1週に3~4回は練習します。・・・私も皆さんに負けぬよう頑張りたい!

                     に向ってもう一度 歩いて世界一周 10月22             

カナダ領ナイヤガラホール市からアメリカ領に入国、ボストンに向かって後306

 

日数「日」

総歩数(歩)

総距離(m)

平均歩数(歩

今  日

    1        

26,364

18,455

      

今  月

22

542,830

379,981

24,694

今  年

287

5,893,059

4,125,141

20,533

2005年から

3,544

52,8095813

36,966,708

14901

70歳の誕生から

7,076

134,759,714

94,331,800

19,045

カナダ側「ナイヤガラ 」からアメリカに入国。ボストンにに向かって後288,292m


吹き矢 再開

2014年09月10日 16時32分58秒 | 吹矢

                    百歳に向ってもう一度歩いて世界一周 9月10日晴れ

 吹き矢の講師先生が北信地域で広く活躍されていることを知り、請われて《はりきりご長寿列伝》で紹介された私のビデオを収めたブルーレイディスクを機に、私も奮起して吹き矢の練習を再開した。

 小さな私の家で10mのコースを作るとなると、キッチンとリビングに和室まで開放してヤットなので設営は一苦労する。

吹き矢は呼吸・発射のタイミング・筒先の安定などが全て揃って初めて的中するのだから、精神の問題もある。

 目も的を得ていないので的中率の向上などは無理かもしれないが、大きく息を吸って一挙に吹くのが、少しでも健康に役立つなら、それでも有難いと思って長続きしたいものと心に決めた。

               百歳に向ってもう一度歩いて世界一周 9月10日             

 

日数「日」

総歩数(歩)

総距離(m)

平均歩数(歩

今  日

    1        

23,246

16,272

      

今  月

10

224,935

157,455

22,494

今  年

245

4,847,946

3,393,562

19,788

2005年から

3,502

51,764,470

36,235,129

14,781

70歳の誕生から

7,034

133,714,601

93,600,221

19,010

 北大西洋グリーンランド島からカナダに入国、ナイヤガラに向かって後 175,871m             


幸せとは何か?

2014年07月15日 11時27分21秒 | 吹矢

                    

                   百歳に向ってもう一度歩いて世界一周 7月15日(火) 晴れ

 毎月第2月曜は吹き矢の日で、講師先生の講話がある。第4月曜日も吹き矢の日だが、この日には先生は来ない。多くの会員が辞めたり入れ替わったりしたが、私が《チーム 的》の会員に留まっている最大の理由は、講師先生の「おはなし」が聞かれるからだ。だから第4月曜は”ずる休み”をしても、第2月曜日は万難を排しても出席するように心がけている。

 昨日ののお話は「幸せとは何か?」であった。先ず、《幸せ》の語源から入った。開口一番「幸福という言葉は、明治時代にHappinessを日本語に翻訳するときに作られた造語だ」とおっしゃった事だ。それまでは幸福という言葉は日本には無かったということか?」先生は《山の幸(さち)海の幸(さち)》に触れた後《幸福》という考え方を分析し始めた。これが先生の本領なのだ。

 《客観的事態》か?《主観的感情”》か?,《主観的幸福感》の分析。”収入や財産が増えればもっと幸せになれるのか?「快楽のランニングマシン》《地位財》=(所得・社会的地位・物的財と《非地位財》=(健康・自主性・社会への帰属意識・自由・愛情)の持続性の問題・バランス感覚で社会への協力・共存共栄の必要性を強調、最後に健康が幸福の多めには欠く事の出来ないものである点を指摘された。お話を聞いてあらためて自分の幸福を見直した。

          に向ってもう一度歩いて世界一周 7月10日(木)のまま 

 

日数「日」

総歩数(歩)

総距離(m)

平均歩数(歩

今  日

    1        

18,228

12,760

 

今  月

10

210,175

147,123

21,018

今  年

191

3,758,768

2,631,138

19,679

2005年から

3,448

50,675,292

35,472,704

14,697

70歳の誕生から

6,980

132,625,423 

92,837,796

19,00

  北大西洋グリーンランド島からカナダに到着。ケベックに向かう。あと174,296