百歳に向かってもう一度歩いて世界一周

平成7年1月1日より歩いて世界一周に挑戦して居ますので引き続き続けますのでご照覧あれ!

中国にスポーツ吹矢を

2012年07月31日 13時16分55秒 | 日中友好

 7月31日(火) 平成17年1月1日より 2,778日目 

        歩いた歩数         その距離
本日     15,291歩      10
,704m
総計 38,888,770
歩 27,222,139 m
ドイツ・オランダ、ベルギー.フランスパリ.ロンドン経てバーミンガムに向かう、後 161
,729m

 先月、訪中で存瑞小学校を訪問した折り、校長先生から「宇宙望遠鏡とスポーツ吹き矢は今の使っていまますヨ」という話を聞い、嬉しくなって、「スポーツ吹矢が生き残っていることは嬉しい。競争意識を高めるために、協会の段・級位表を送りましょう」と約束してきたので、資料が整ったので、肖さんを通して贈ることにした。

 肖さんに送った文。(前文を省略)

 私は3年前、訪中した時、健康に良い「スポーツ吹矢」を中国にも普及したいとの思いから持って行ったのですが、それが隆化の地に芽をふいているとの知らせに心踊りました。そして、この芽を育てて、広げて行こう。と思い立ちました。そこで、生徒が更に興味を保つようにと、「スポーツ吹矢」の資料を贈ることを約束しました。資料の中に
    ①   スポーツ吹矢の正しい吹き方
       ② 
 誰でもできるスポーツです。障害者でも・こどもでも・お年寄りで
        ③   スポーツ吹き矢の魅力。健康効果、呼吸法      
       
④    社団法人日本スポーツ吹矢協会会報。730の地域支部が活躍中
      
⑤    自主トレーニング記録表 ここに段・級位認定基準が書いてあります。
      
⑥    的の見本。高さは的の中心が160cmにして下さい。

 また、段位・級位の認定基準表も入れました。

  5級=5m2回=42点
   5m離れた位置から5本の矢を2回吹いてその合計が42点以上になると5級合格で、5級の資格が与えられます。 
 4級=5m2回=46点 3級=5m2回=50点2級=6m3回=75点  1級=7m4回=100点

 初段=8m4回=100点 2段=9m6回=150点3段=10m6回=150点 
4段=10m
6回=162点 
5段=10m6回174点

 因みに私はただ今、2段に挑戦中です。

  このことをご理解して頂いて、お手数ですが、存瑞小学校の皆さんに紹介して頂きたいと思います。このお話をスポーツ吹矢の先生にお話しましたところ、たいへん喜んで協力して下さいました。吉報を期待しております。

 今、海外では「ハワイ支部」があるだけですが、私は、これを機会に中国にも支部が沢山できる事を夢見ている。

      歩 い て 世 界 一 周 

                                  (2012年7月31日現在)

適 用

日 数

総歩数(歩)

平均歩数(歩)

総距離(m)

今 月

      31

     471,073

    15,196

    329,751

今 年

     213

  3,156,900

    14,821

   2,209,830

2005年から

    2778

  38,888,770

    13,999

 27,222,139

70歳の誕生日から

    6310

120,838,906

    19,150

 84,687,234

 


男子サッカー戦を観る

2012年07月30日 22時28分50秒 | オリンピック

 7月30日(月) 平成17年1月1日より 2,777日目 

        歩いた歩数         その距離
本日     16,230歩      11
,361m
総計 38,873,479
歩 27,211,437 m
ドイツ・オランダ、ベルギー.フランスパリ.ロンドン経てバーミンガムに向かう、後 172
,433m

 「なでしこジャパン」の活躍で影の薄い存在だったサッカー男子が緒戦で優勝候補のスペインを破って一躍脚光を浴びた。私は競技をヒヤヒャドキドキしながら観戦するのはあまり心臓に良くないので、実況中継は見ないようにしているのだが、今日の相手はモロッコということもあって楽々テレビ観戦をした。

 モロッコなどと侮って観ていたが、中々どうして前半から厳しい攻めにあって防戦状態。心臓によくない思いをしていたが、後半39分、清武が浮き球のパスを左サイドに蹴りこむと、永井がその球を追った。モロッコ陣は永井に球を渡すまいとゴールキーパーまでも飛び出して来た。ゴルキーパーが球を掴むより一瞬早く、俊足永井が蹴った。その球がワンバウンドした。アナウンサーは、祈るような声を出して「入れー!」と言った。それに答えるように球はゴールに吸い込まれた。

 歓喜の嵐が渦巻いた。永井が手を挙げて叫んだ。監督は腕をブルブルと振り、天を仰いで嬌声を発した。わたしの心臓も高鳴った。1:0これを死守してタイムアウト。これで準々決勝進出は決まった。D組1次リーグは8月1日のホンジュラス戦を残すのみ。健闘を期待する。


映画「1枚のハガキ」

2012年07月29日 22時47分58秒 | 老人クラブ

 7月29日(日) 平成17年1月1日より 2,776日目 

        歩いた歩数         その距離
本日     14,109歩        9
,876m
総計 38,857,249
歩 27,200,074 m
ドイツ・オランダ、ベルギー.フランスパリ.ロンドン経てバーミンガムに向かう、後 183
,794m

 兼ねてから願っていた進藤兼人監督の映画「1枚のハガキ」が長寿会の【名画劇場】で上映されることになった。一枚のハガキは100歳でなくなった新藤兼人の「映画人生最後の作品」で、自ら脚本を書き、98歳で自ら監督して仕上げたというから、なんとしてもそのバイタリティと真髄を覗きみたいと願っていた。

あらすじは、太平洋戦争末期に徴収された100人の兵士のうち、94人が戦死して6人だけが生きて帰ってきた。その生死を分けたのが、上官が決めた「クジ」だった。人の運命が他人の引く【クジ】によって決まり、兵士の死は働き手を失った家族のその後の人生を破滅に向かわせる。

 大竹しのぶの演じる家族は夫の死によって弟と結婚させられ、その弟も沖縄で戦死。そして養っていた老夫婦も相次いで死ぬ。片や豊川悦司演じる兵士は大竹しのぶの夫から一枚のハガキを託された兵士。生き延びてふるさとに帰って見れば、妻は父とともに姿を消してもぬけの殻。運命のいたずらに不遇を囲っていたが、家を売ってブラジルに新開地を求めることになり、大竹しのぶの家に、かねて預っていた一枚の手紙を届けに行く。これから先の展開が面白い。

 、これ以上は見てのおたのしみだが、ブラジルに行く青年と孤高を守っていこうとする女性が結ばれるシナリオだが、100歳近い新藤兼人によくぞこんな発想が浮かんだものよと、感動した。素晴らしい作品だ。

 ロンドンオリンピックで鑑賞に来る人は少ないとは見込んでいたが、久し振りでいい映画を見せてもらった。戦後の混乱したお互いの青春時代を思い出し感慨深い。と皆さんからそれぞれの熱い思いが語られた。


風切り峠を歩く

2012年07月28日 20時30分17秒 | ウォーキング

 

7月28日(土) 平成17年1月1日より 2,775日目 

         歩いた歩数        その距離
本日     12,927歩       9
,049 m
総計 38,843,140
歩 27,190,198 m
ドイツ・オランダ、ベルギー.フランスパリ.ロンドン経てバーミンガムに向かう、後 193
,670m 

 オリンピック開幕で眠れぬまま、4時テレビのスイッチ。開会前のエキビションは イギリスの歴史を回想するシナリオには敬意を覚えながらも、いまいちオリンピックらしさがなく、じれったさだけが目立った。しかし思いもかけぬ煙突がせり上がったり、鍛えていた輪が浮かび上がりオリンピックマークに、選手入場に持ち込んだ鉢が灯の器になりその灯がせり上がって大きな聖火になった工程など幾つかのアイディアには驚かされた。 お蔭で朝のウォーキングはお預けになってしまった。

 今日は湯の入り荘のノルディック ウォーキングの日。常連の勇士たちとの顔合わせも楽しみの一つ。今月の目的地は【風切り峠の山越え】これも楽しみ。総員20人を上回るのは久し振りの盛況。小菅神社の里宮までバスで行き、本宮の日陰で準備体操。会長から小菅神社の由来を聞き、出発。女・子供でも歩ける総工程4・4キロ軽いコース。最後が長い急坂の登りで結構疲れた。湯の入り荘でゆっくり温泉につかり、帰宅。 

 帰宅して聖火の入場式の再現を観ながら転寝。オリンピックの予選を心地よく見ながら安心して夢の中。晩酌の後はなでしこジャパンの応援観戦。熱戦に力が入ったが引き分けでおわってしまったのは残念。


協力証の印刷で

2012年07月27日 19時16分37秒 | 育英基金

  7月27日(金) 平成17年1月1日より 2,774日目 

        歩いた歩数         その距離
本日     13,213歩       9
,341 m
総計 38,830,869
歩 27,181,149 m
ドイツ・オランダ、ベルギー.フランスパリ.ロンドン経てバーミンガムに向かう、後 202
,719m 

 育英基金の正会員に贈る品物が中国からEMSで到着したので、それに合わせて本年度協力証のプリントもしようと買い物に出掛けた。あまり買い物をする機会が少ないので戸惑ったが、夕方になって協力証の印刷の段取りとなった。

 あと1枚で印刷が終わろうとしたところで、黒インク切れでプリンターが動かなくなってしまった。慌ててベイシアに行き、徳用の黒インキを買って来て装着したが、どうしても充填の認識をしない。正常ならパソコンの中にもインク残量が充填を認識して満杯の表示が出るのだが、空になったままでプリンターは動かない。

 困って、ベイシアに行き、インクを装着しても認識しないから、純正インクとの交換をして欲しいと交渉したが、係りは電話でどこかと事情説明していたが、いくら待って居ても結論が出ないようなので、「たかが千円未満のカネで何時までやってるんだ。交換できないなら出来ないと言え。使えないインクを売っても交換できないと言うのなら、交換できないと言え。」と言うと、「私どもが貴方に渡したのではなく、貴方が売り場から持って来たのですから、交換致しかねます」との返事。

 「判った。使えないような品物を売って交換は出来ないというような店には2度と来るもんか」と啖呵を切り、ヤマダ電機から買って来てやっとプリントした。いやな思いをした。後味が悪い。