泰伯第八 （抜粋） ③

 　　　　　　　　 百歳に向かってもう一度歩いて世界一周　5月29 日（木） 晴れ 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　泰伯第八　（抜粋）　③

   原文　曽子曰、士不可以不弘毅。任重而道遠。仁以為己任。不亦重乎。死而後已。不亦遠。

　読み　曽子曰く。士は以って弘毅ならざるならざるべからず、任重くして道遠し。仁以って己が任と為す、亦重からずや。　　　　　　死して後やむ。亦遠からずや。

　意　先生が言った。士は度量が広く、意志が強固でなくてはならない、それは任務が重く、道は遠いからなのである。仁を実践してゆくのを自分の任務とする、なんと重いではないか、全力を尽くして死ぬまで、事に当たる、なんと遠いではないか

               百歳に向かってもう一度歩いて世界一周　5月29 日（木）

	日数「日」	総歩数（歩）	総距離（ｍ）	平均歩数(歩
今　　日	１	２０，９０１	１４,６３１
今　　月	２９	６０３,７３４	４２２,６１４	２０,８１8
今　　年	１４９	２,８６３,１８０	２,００４,２２６	１９，２16
２００５年から	３，40６	４９，７７９，７０４	3４,８４５,７９３	１４，６１5
７０歳の誕生から	６,９３８	1３１,７２９,８３５	９２,２１０,885	１８,９８7

北大西洋グリーンランド島からカナダに到着。ケベックに向かう。あと80１,207ｍ

　　　　　　　　　　

論語を読む 述而第七 ③

　　　　　　　　　　　　百歳に向かってもう一度歩いて世界一周　5月22 日（木）曇り　

　育英基金の総会対応の最終打ち合わせを午後３時より会計理事宅で行った。私は妻が日赤へ車で出掛けたまま帰らないので、Ｋさんの車に同乗させて貰った。理事長代理は欠席かと思った頃、ヤット到着した。でも会議は熱も入って中身の濃い結果が出た。ホッとした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　論語を読む　述而第七　（抜粋）　③　

　原文　子曰、仁遠乎哉。我欲仁、斯仁至矣。

　読み　　子（のたま）わく、仁遠からんや。我仁を欲すれば、斯（ここ）に仁至る。

　意　　先生がおっしゃった。《仁は生まれながらにして、与えられて居るもので、遠くに求めるものではない。従って仁を実行しようと思えば、仁は直ちに実現されるであろう》

　　　　　　　　　　　　百歳に向かってもう一度歩いて世界一周　5月22 日（木）

 

	日数「日」	総歩数（歩）	総距離（ｍ）	平均歩数(歩
今　　日	１	２０，２６３	１４,１８４
今　　月	２２	４５５,５２９	３１８,８７０	２０,７０６
今　　年	１４２	２,７１４,９７５	１,９００,４８３	１９，１２０
２００５年から	３，39９	４９，６３１，４９９	3４,７４２,０４９	１４，６０２
７０歳の誕生から	６,９３１	1３１,５８１,６３０	９２,１０７,１４１	１８,９８５

 

北大西洋グリーンランド島からカナダに到着。ケベックに向かう。あと８９０,２０２ｍ

 

 

 

 

論語を読む 述而 第七 ②

 　　　　　　　　　　百歳に向かってもう一度歩いて世界一周　5月 1９日（月）晴れ　

　あさのウォーキングで郵便局のＣＡＳＨＣＡＲＤを拾い、警察署に届ける。西回り線の正受庵の裏辺り、午前5時40分頃のこと。今日は公民館で２６パソコン同好会のある日、早く帰りたいが警察の事。あれやこれやと聞くので参った。挙句の果ては「落とし主が判った時、貴方の名前を話しても良いか？これはおカネではないので期待したお礼は無いとか、面倒なことを聞くので、《何も要らないので早く返してほしい』と頼む。　

　　　　　　　　　　　　　論語を読む　述而第七　述而第七　②　

　　原文　子曰、飯疏食飲水曲肘而枕之。楽亦在其仲矣。不義而富且貴。於我如浮雲。

　　読み　　子曰（のたま）わく。疏（そ）食（し）を飯(くら)い水を飲み、肘を曲げて之を枕とす。楽しみも亦其の中に在り。不義にして富み且つ貴きは我に於いて浮雲の如し。

　　意　読んで意のごとし。

 

　　　　　　　　　百歳に向かってもう一度歩いて世界一周　5月 1９日（月）

	日数「日」	総歩数（歩）	総距離（ｍ）	平均歩数(歩
今　　日	１	20，８２８	１4,５８０
今　　月	１９	３９６，１６９	2７７,３１８	２０,888
今　　年	１３９	２,6５５,６１５	１,８５８,９３１	１９，１０５
２００５年から	３，3９６	４９，５７２，１３９	3４,６８５,９１８	１４，５９７
７０歳の誕生から	６,９２８	1３１,５２２,２７０	９２,０６５,５８９	１８,９８4

　　北大西洋グリーンランド島からカナダに到着。ケベックに向かう。あと９４６,５０３ｍ

　

論語を読む 述而第七 (抜粋)①

　　　　　　　　　　　　　百歳に向かってもう一度歩いて世界一周　5月 18日（日）晴れ

　今日は日曜日。日曜日はＡｍ１１：５５から《開運！なんでも鑑定団、地球便》、続いて《たかじんのそこまで言って委員会》と休みなくと続く。私はこれを見ないと、何か損をしたような気分になる。お昼もまともに食べて居られない。日曜日はこんな有様で一日を終わってしまう。

                       論語を読む　述而第七(抜粋）　①

　原文　子曰。不憤不啓。不悱不発。挙一隅不以三隅反。則不復也。

　読み　子曰（のたま）わく。憤せずんば啓せず。悱せずんば発せず。一隅を挙げて三遇を以って反（かえ）らざれば、則ち復せざるなり。

　意　先生がおっしゃった。「自分で理解に苦しんで、歯がみするほどにならなければ、理解の糸口をつけてやらない、言おうとして言えず、口をゆがめるほどでなければ、その手引きをしてやらない。一隅を示して他の三隅を自分で研究をするようでなければ、二度と繰り返して教えない、。

 　　　　　　　　　百歳に向かってもう一度歩いて世界一周　5月 18日（日）

	日数「日」	総歩数（歩）	総距離（ｍ）	平均歩数(歩
今　　日	１	20，２５２	１4,１７６
今　　月	１８	３７5，３４１	2６２,７３９	２０,888
今　　年	１３８	２,6３４,７８７	１,８４４,３５１	１９，０９３
２００５年から	３，3９５	４９，５５１，３１１	3４,６８５,９１８	１４，５９５
７０歳の誕生から	６,９２７	1３１,５０1,４４２	９２,０５１,００９	１８,９８4

　　北大西洋グリーンランド島からカナダに到着。ケベックに向かう。あと９６１,０８2ｍ

論語を読む 雍也第六(抜粋） ③

　　　　　　　　　　　　　百歳に向かってもう一度歩いて世界一周　5月 1４日（水）晴れ  

　　　　　　　　　　　　論語を読む　雍也第六(抜粋）　③

　原文　子曰、知者楽水、仁者楽山。知者動、仁者静。知者楽、仁者寿。

　読み　子曰（のたま）わく、知者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ。知者は動き、仁者は静かなり。知者は楽しみ、仁者は寿（いのちなが）し。

　意　読んで字の如し。

　　　　　　　　　　　　　　百歳に向かってもう一度歩いて世界一周　5月 1３日（火）                 

	日数「日」	総歩数（歩）	総距離（ｍ）	平均歩数(歩
今　　日	１	２0，51８	１4,363
今　　月	１4	２9０，945	203,66２	２０,7８２
今　　年	１３4	２,５50,３91	１,７85,274	１９，０33
２００５年から	３，3９1	４９，４6６,915	3４,６26,８41	１４，５88
７０歳の誕生から	６,９２3	1３１,417,045	９１,９91,932	１８,９８3

北大西洋グリーンランド島からカナダに到着。ケベックに向かう。あと１,０20,160ｍ