百歳に向かってもう一度歩いて世界一周

平成7年1月1日より歩いて世界一周に挑戦して居ますので引き続き続けますのでご照覧あれ!

3月3日は浦佐の裸祭」

2017年03月03日 19時26分45秒 | 祭り

             百歳に向かってもう一度 歩いて世界一周 3月3日 雨のち晴れ

 裸一貫無経験の私が八百屋を初めて17年で独力で」青果市場を創った基礎は、新潟県魚沼地方に営業基盤を築いたからだと今も感謝している。当時は年末には雪のために信越国境は殆どの交通機関がマヒしてしまう。国鉄も満足には走らない。

 年末までには、特産のリンゴ(国光・インド)を春までの販売量を得意先に届けなければならない。トラックで運びきれない分は貨車積みとなる。当然売掛だ。この売掛金を春までに回収しなければならない。毎月、月末には集金に出かける。3日ほどかかる。ここで《浦佐の裸祭》に出会った。3月3日の裸祭の売り上げで支払うという店も多いのだ。

 成程、すごいお祭りだ。東京から臨時列車が出て、東鉄の局長杯の金杯が撒かれる。越中褌の裸の若い衆が8貫から10貫(30kg~40kg)もある大きな蠟燭を「参与!さんよ!」の掛け声で担いで町中を練り歩き、毘沙門天で斎戒沐浴してお堂で金杯の争奪戦を展開すのだ。

お堂の中は熱気で湯気が立ち上ると、雪が投げ込まれる。その雪が湯気になる。その中に木杯が流られる。これを取った青年に金杯が授与されるわけだ。

それは夜の行事だが、昼間は大勢の参詣者に信者代表から護符が撒かれる。「撒け!撒け!撒け」ヨ!」「撒く!撒く!撒くヨ!の掛声が漲るといよいよ節分の豆まきのような争奪戦。撒かれた方に人波が寄って揺れる。この騒ぎは死人まで出たので、縮小⒮れたようだ。大道りには沢山の店が出て人人でごった返す。名物の「名石」など出る。警察官は「浮かれて騙されないように‼」とスピーカーで呼び掛ける有様。正に「天下の奇祭」だ。行って見なされ!素晴らしいお祭りだ。

 

            百歳に向かってもう一度 歩いて世界一周 3月3日

 

日数「日」

総歩数(歩)

総距離(m)

平均歩数      〈歩〉

今 日

   1      

19,137

11,482

 

今  月

    3

56,630

33,978

18,87

2年

58

846,819

508,091

14,600

205年から

4,367

69,081,355

47,302,814

15,819

270歳の誕生から

7,869


151,012,303

104,720,666

  19,191

  アメリカ大陸を横断して、西海岸を北上してアラスカアンカレッジに向かて、あと1.169,186m

       
       
       
       
       
       
         
         
         
         
         
         

V


神嘗祭と新嘗祭

2016年09月26日 18時05分52秒 | 祭り

    百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周 9月26日 雨降ったり止んだり

 北信濃地方は漸く稲刈りの時期を迎えた。先日は天皇陛下が宮中の稲田で稲刈りをされているお姿が報じられた。宮中行事で行われている「神嘗祭」に捧げる新米のためだとのこと。

 新嘗祭という行事もあるので、私は神嘗祭より新嘗祭の方が早いのではないかと思っていたので調べてみた。

 新嘗祭は天皇陛下が新米を召し上がる日で、神嘗祭はその年に収穫された新穀を初めて天照大神に奉り、感謝と祈りを捧げる行事なので、新嘗祭より先に行われることになっている、と。納得できました。

 神嘗祭は旧暦の9月17日に行われていたが、新暦なって稲が未熟のため10月17日と決められたのだという。

新嘗祭は今でも皇室では、宮中祭祀の中でも最も重要なものとされている。またこの日(11月23日)は《勤労感謝の日》として国民の祝日となって引き継がれている。

    百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周 9月26日                              

 

日数「日」

総歩数(歩)

総距離(m)

平均歩数      〈歩〉

今 日

   1        

21,027

12,616

      

今  月

    26

545,656

327,394

20,987

今  年

250

4,736,584

2,841,953

18,946

2005年から

4,257

67,321,586

46,247,725

15,814

270歳の誕生から

7,759

149,252,534

103,664,805

    19,236

アメリカ大陸を横断して、西海岸を北上してカナダプリンスルパートに向かて、あと479,275m

         
         
         
         
         
         

 


ケチった祭礼をなげく

2016年07月16日 19時30分00秒 | 祭り

            百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周 7月16日  曇り

 今日と明日は我が区の祭礼の日だ。そして我が家のパパが氏子総代の当番で何かと忙しい様子。今朝5時起きして区民の家々を繋いで〆張だと言って出て行った。

 ウォーキングから戻って、ふと見て驚いた。区内を張り巡らす縄は2本の筈が一本だけ。それも弛んで居るではないか。更に驚いたのは、〆は2枚の内山紙 を切って下げたものだが、これも一枚で誤魔化している。そして〆の間隔も狭いところもあり広いところもある。

 しめ縄が張られると、祭りの気分で伝統に浸かるが、これじゃ、やんちゃ坊主のいたずらとしか見えない。

パパに忠告すると、他所町でもやってる処があるという。蛙の面に小便だ。情けない!   

             百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周 7月16日         

 づ

日数「日」

総歩数(歩)

総距離(m)

平均歩数      〈歩〉

今 日

   1        

21、563

12,938

      

今  月

    16

325,788

195,473

20,362

今  年

178

3,260.590

1,956,356

18,318

005年から

4,185

65,845,592

45,362,128

15,734

70歳の誕生から

7,687

147,776,540

102,779,208

 19,224

アメリカ大陸を横断して、西海岸を北上てバンクーバーを経てプリントジョージに向かって、あと677,872m


靖国神社秋季例大祭

2015年10月17日 09時31分50秒 | 祭り

          百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周 10月17日 

盟友のYさんから毎年、《英霊にこたえる会》発行の”靖国”というカレンダーを頂いている。彼の父親は千島列島の最前線占守島に駐留していた。戦争終結の玉音放送が有った後、不法にもロシア軍の攻撃を受けた。不意打ちに会った日本軍は奮戦して、見事ロシア軍を撃退したが、この戦闘で彼の父親は名誉の戦死を遂げた。この様な経緯で靖国神社から贈られてくるカレンダーを私もお裾分けを受けている次第。私は靖国神社には沢山の思い出がある。

 今日から靖国神社の秋季例大祭が始まった。私は西神田小学校時代、天皇陛下の靖国神社参拝を九段の軍人会館の近くの通りに並んでお迎いした。毎回参列してお迎えするので、先生は警視総監の車が来ると、「最敬礼」と号令、陛下の車がお通りになる頃、頭が上がって陛下の姿を拝まれるよう配慮して居たように思った。

 今はA級戦犯で絞首刑に処せられた者が合祀されたことから、陛下の靖国参拝が見送られているが、なんとも残念だ。

          百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周 10月17日 

 

日数「日」

総歩数(歩)

総距離(m)

平均歩数      〈歩〉

今 日

   1        

23,797

14,278

      

今  月

        17

384,958

230,975

22,645

今  年

288

 6,432,777

4,278,823

22,336

2005年から

3,902

60,904,022

42,408,694

15,608

70歳の誕生から

7,434

142,854,153

99,825,774

   19,216

  ワシントンからアメリカ大陸横断へ、ロスアンジェルスに向かって後791,306

 


寺町花街道に想う

2015年10月03日 18時41分39秒 | 祭り

                 百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周 10月03日  晴 

 今日・明日2日間、「2015いいやま花フェスタ ~寺町花街道〰が愛宕町《雁木通り》で開催された。私が覗いた時、南米ペリーから来たという楽団が尺八や横笛・笙に似た管楽器やウクレレやギターなどをあしらってペリー民謡を演奏してフェスタを盛り上げていた。

 あまり興味は無かったが、地球の裏側の民族が北信濃の奥まで来て呉れた事が嬉しかった。地元の小学生から日頃研鑚を積んでいるグループの皆さんまで寄せ植えが通り狭しと飾られて華やかさを競っていた。でも、私はコケ盆栽や山野草の寄せ植えに心惹かれた。

 彫金・彫刻・蒔絵・金箔張り等、仏壇町の伝統工芸士の指導で子供から大人まで熱心に取り組んでいたが、私は割愛して通り過ぎた。

 夕方のウォーキングの帰り道、大勢の青年男女は広場をいっぱいに使って、祝い酒を酌み交わしのど自慢を披露したり合唱したりしている風景を見てシミジミ羨ましかった。こうした交流あってこそのフェスタが盛大に行われるのだし、賑やかに纏まって居るからこそ長続きしているんだ、花フェスタなど無くとも、雁木の柱の花鉢は欠けることなく飾られている。いつ見てもイイなぁと思っている。何時までも盛況で有ることを祈る。

                 百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周 10月03日 

 

日数「日」

総歩数(歩)

総距離(m)

平均歩数      〈歩〉

今 日

   1        

21,096

12,658

      

今  月

         3

65,991

39,595

21,997

今  年

274

 6,113,810

4,087,443

22,313

2005年から

3,888

60,563,959

42,217,314

15,583

70歳の誕生から

7,420

142,535,186

99,634,394

   19,210

  ワシントンからアメリカ大陸横断へ、ロスアンジェルスに向かって後982,686m