百歳に向かってもう一度歩いて世界一周

平成7年1月1日より歩いて世界一周に挑戦して居ますので引き続き続けますのでご照覧あれ!

《ガッテン》でわかめの味噌汁のコツを

2018年06月27日 20時28分25秒 | グルメ
 
 

 

  百歳に向かってもう一度歩いて世界一周 6月日27日 水曜日 晴たり降ったり

今日の夕飯はママ無しで。テレビを見ながら・・・

 テレビの画面に現れたのが巨大な団扇のような絵。これが《わかめ》の実物と言われて驚いた。子供の頃、よくわかめの《みそ汁》で朝飯を食べた事を思い出した。明日の朝用にと、わかめを鍋に入れるのをよく見たもんだ。あのとろみの味噌汁は飯山では食べられないものと諦めて居たが、今晩のガッテンでトロトロのわかめの味噌汁の作り方を教えるといので力が入った。

 何のことは無い!わかめに塩を振って置いてブラシでよく擦ればよい。わかめの表面を傷つけてひと煮すればトロトロになる。これが料理のタネと暴露してくれた。

 肝心の料理番㎞のママが居ないのは残念!


       百歳に向かってもう一度歩いて世界一周  6月27月日

         総歩数    総距離   平均歩数
    今  日      1

   16,447

   9,868

  16,447

今  月

        27

         455,968

      273,581

  16,898

今  年

  88

   1,309,950

  774,870

  14,886

2,005年から 4,740

76,184,359

51,564,618

16,073

70歳の誕生から

8,242

157,915,307

108,982,307

 19,160

  北太平洋アリュウシャン列島ダッチハーバーよりアッツ島に向かって437,382m

       
       
       
       
       
       

七草粥

2017年01月07日 17時30分26秒 | グルメ

                     百歳に向かってもう一度 歩いて世界一周 1月7日 晴れ

 私は9歳の秋、父が奉公していた家に移り住みました。田舎出の私はご飯時、「おし」などと言って汁茶碗を差し出しては厳格なおばあさんから「オミオツケと言いなさい」と叱られました。

 年変わって正月7日、朝のご飯で白米の御粥に白砂糖がかけられて出されました。初めてのことでビックリして聞きますと、「今日は七草ですょ」とおばあさんは言いました。私は意味は判りませんでしたが、こんな美味いものなら毎日でもいいなぁ、と思いました。

 次の年には我が家は神田神保町に引っ越して独立したので二度と白砂糖のかかった御粥は食べたことはありません。

 大きくなってから、この事を思い出しては「白砂糖のかかった御粥」の美味かったことを話すのですが、七草にそんな風習があるなんて誰も信じてくれませんでした。

 そこで以前《七草に「白砂糖のかかった御粥」を食べる風習を調べてみました。すると、皇居があった京都では公卿たちが贅を尽くした食事をして居たのを真似て裕福な商人が取り入れたのを見た江戸の商人もこれを取り入れた。従って東京の中心部にはこの風習が残っていたのだ、という記録があったように記憶していたが、今は何処にも見当たらない。

 あれは根拠のない通説だったのだろうか?風説に過ぎないので抹消されたのだろうか?

    百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周 1月7日

 

日数「日」

総歩数(歩)

総距離(m)

平均歩数      〈歩〉

今 日

   1        

15,767

9,460

      

今  月

    7

105,178

63,107

15,025

今  年

7

105,178

63,107

15,025

2005年から

4,316

68,339,714

46,857,830

15,834

270歳の誕生から

7,818

150,270,662

104,275,682

   19,221

  アメリカ大陸を横断して、西海岸を北上してアラスカアンカレッジに向かて、あと1,614,170m

         
         
         
         
         
         


         
         
         
         
         
         

しゃぶしゃぶ

2016年12月30日 16時53分04秒 | グルメ
         
         
         
         
         
         

                     百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周 12月30日晴れ

 「今晩は何にしようか?」と云うのはママの重い悩みだろう。ましてや可愛い孫たちに喜んでもらえるようなものをと考えると頭が痛いようだ。「また中華料理に行くか」と私は提案した。「いっそ真ちゃんだちに相談してみよう」という事になった。返事は「しゃぶしゃぶ」だった。

 さぁたいへん!やったことがないので、作り方から材料から何も判らない。早速料理の手引きを読んで材料の仕入れに。

 待つこと2時間。わたしはリビングで仮眠してしまった。「出来たよ!」という合図で間が覚めた。

 「岩谷のカセットフー達人」で野菜は煮立ち、肉は牛肉も豚肉もたっぷり用意されていた。私は勇気を出して、牛肉を湯の中に泳がした。日頃固くなるまで焼いたり煮込んだ肉しか食べてないので桃色になった処で口に入れた。やっと思うような肉にたどり着けた感じ、うまいと感じた。それぞれの皆さんも夫々に好きなように食べた。これが本当の団欒だと思った。

 気が付くと、パパは熱いといって上着を脱いだ。部屋が暖かくなり過ぎたのだ。私はそっと暖房を切った。温かな部屋で温かい煮物にありついてみんな満足した様子に私も満足した。用意したうどんに手を出すものは少なく、晩餐は賑やかな裡に幕を閉じた。冬はこれに限ると思った。

                 

      百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周 12月30日

 

日数「日」

総歩数(歩)

総距離(m)

平均歩数      〈歩〉

今 日

   1        

15,498

9,299

      

今  月

    30

460,081

276,037

15,335

今  年

301

5,632,793

3,379,679

18,714

2005年から

4,308

68,217,795

46,784,679

15,835

270歳の誕生から

7,810

150,148,743

104,202,531

   19,225

  アメリカ大陸を横断して、西海岸を北上してアラスカアンカレッジに向かて、あと1,687,321

m


松茸の会席案内舞い込む

2014年09月09日 16時47分31秒 | グルメ

                     百歳に向ってもう一度歩いて世界一周 9月9日晴れ

 〒が389-2200という今まで使ったこともない封書が舞い込んだ。不審に思ったので、《ぽすたるガイド》で調べてみたら「地区名がない場合に使う番号」だということが判った。差出人は中信の旅館で、松茸会席の案内だった。

 松茸尽くし《九品》の献立が記されている。① 松茸寿司 ② 松茸入り土瓶蒸し ③ 焼き松茸 ④ 松茸の炊き合わせ ⑤ 松茸入り小鉢 ⑥ 松茸の牛すき煮鍋 ⑦ 松茸天ぷら盛り合わせ ⑧ 松茸入り茶碗蒸し ⑨ 松茸釜飯 

 もっとも美しく、爽やかな季節となりました。スタッフ一同、心よりお待ち申し上げます、と。

 ぼつぼつ松茸料理のシーズン!松茸の匂いにムズムズしてきた!!違った所で頂くのも一興!!!

                    百歳に向ってもう一度歩いて世界一周 9月9日             

 

日数「日」

総歩数(歩)

総距離(m)

平均歩数(歩

今  日

    1        

23,822

16,675

      

今  月

9

201,689

141,182

22,410

今  年

244

4,824,700

3,377,290

19,773

2005年から

3,501

51,741,244

36,218,857

14,779

70歳の誕生から

7,033

133,691,355

93,583,949

19,009

 北大西洋グリーンランド島からカナダに入国、ナイヤガラに向かって後 192,143m

                     


昼食は兵隊家の蕎麦で

2012年11月25日 10時33分35秒 | グルメ

歩 い て 世 界 一 周  11月24

             日  数  総歩数(歩)   平均歩数(歩)   総距離(m)

今 日

 

19,553

 

13,687

今 月

      25

    426,934

    17,077

   298,854

今 年

     330

  5,013,237

    15,192

  3,509,266

2005年から

    2895

 40,745,107

    14,074

 28,521,575

70歳の誕生日から

    6427

 

122,685,243

    19,091

 85,886,670

ドイツ・オランダ、ベルギー.、フランス.ロンドン・インバネスを経てシェットランド島に向かう、後 29,002m 

            
                                     兵隊家で蕎麦を

 昨日、入院中の妻を除いたわが家の3人と見舞に来てくれた久保さん夫妻と5人で法寺の兵隊家に【蕎麦を食いに】行こうと電話したが、親戚の不幸で臨時休業の由。今日、わが家の3人きりで出かけた。妻の病気見舞いに来てくれた久保夫妻は連休明けの渋滞を恐れて午前中、早めに帰られたのは残念だった。

 法寺の兵隊家は如何にも古びた農家風だったが、一歩中に入ると、旧家の風格を備えた民家造りで、上がり框には囲炉裏があって自在鉤には鉄瓶までかかっていた。四卓ほどの食卓には座布団が敷かれ客を待っていた。

 私たちは予約しておいたので席にはおつきの茶の用意が整っていた。待つまでもなく、次から次と小皿が並べられて今にも酒宴が始まるかのよう。ママは通らしく「せいろ」と 注文した。私は蕎麦より熱燗と思ったが、遠慮した。

 蕎麦がやってくる前に、小皿を啄いてお茶で場を繕ったが、そば寿司・そば豆腐などもあって目新しく美味しかった。そばは固めで新そばらしい香りもあったが、全部は平らげられそうもないので半分には手をつけずパパにせいろごと渡した。天ぷらもひとつ箸でつまんだが、皿をママにおくった。満腹で腹を反らせて休んでいると「そばせんべい」の味見をと言われてやっと一枚食べてみた。草色の薄い小さなせんべいだが、そば風味で上品な一品だった。

 10皿ほどの気の利いたつまみが出たのでママは大きな札を出したところ、女将は「お一人700円ですので3人様で2100円になります。細かなお金がございました・・・」という。せいろのそばだけで700円と思っていたのに全部含めて700円ではメチャ安い。会計を済ませて表に出ると駐車場に「八王子」ナンバーの車があった。さもあらん!