日野原重明先生を偲ぶ会

　                   百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周　9月 7日　雨

　新老人の会から「日野原重明先生を偲ぶ会」の開催の案内を頂いた。

　新老人の会の会長として、私たち高齢者のシンボルとしてリーダーとして尊敬し敬愛の念を持って推戴していた先生は神に近い存在で不死身の存在だった。

　私は何時の日か、先生に2度目の「歩いて世界一周」の報告をすることを夢見て居た。あと6０００キロ、一日10キロを歩き通せば600日で終わることが出来る計算。2年後の達成の暁には上京して、面会直に先生に報告することが出来ると、確信していた。

　その夢が破れて、目標を見失ってしまい、今はただ、先生のご冥福をお祈り申し上げるばかりだ。

 

 　              百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周　9月 7日

 

	日数「日」	総歩数	総距離（ｍ）	平均歩数　(歩〉
今　日	１	17,52０	１0,5１2
今　　月	7	140,２02	84,121	20,029
今　　年	245	４,581,07６	2,74８,645	18,698
３2０５年から	４,５54	7２,８15,61２	４９,54３,36８	１5,９8９
５７０歳の誕生から	8,0５6	1５4,746,58０	10６,961,220	１9,209

   アメリカ大陸を横断して、アラスカ　ダッチハーバーに向かってあと５2３,632m

北朝鮮のミサイル 日本の上空通過

 　     百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周　8月 29日　晴れ

　朝のウォーキング前に、栄養ドリンクにバナナをパクついてると、突然警報が鳴り響いた。「北朝鮮からミサイルが発射された模様。頑丈な建物や地下に避難して下さい」と。

　私は日頃「孤独な死を待つより、天変地異や原爆などで大量屍に巻き込まれて死ぬことの方が幸運だ」とさえ思って居るので、ミサエルを恐れることはない。

　しかし、無警告で脅しの実験を認めることは出来ない。まして若造の独裁者の一存で、社会の平和を攪乱するのを許すわけには行かない。いま、地球上でこんな判り切った正論が通らないのは何故だろう。

　世界平和を標榜する「国際連合」があるからだ。随分、矛盾した仕組みだ。ここで、所謂「戦勝国」と称する5か国の「拒否権」行使が平然として行われているからだ。

 

　　　百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周　8月 29日

 

	日数「日」	総歩数	総距離（ｍ）	平均歩数　(歩〉
今　日	１	19,593	１1,756
今　　月	29	601,507	3 60,904	2０,742
今　　年	236	４,３98,978	2,639,386	18,６40
３2０５年から	４,５４5	7２,633,514	４９,434,109	１5,９81
５７０歳の誕生から	8,047	1５4,564,462	10６,８51,961	１9,208

 

 アメリカ大陸を横断して、アラスカ　ダッチハーバーに向かってあと、６32,891m