百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周 11月26日 雨
今朝は雨降り。雨具を脱いで病室に入ると、妻からH女史がお見舞いに来たことを知らされた。朝食後、N女史を連れて行った。二人は19日からの入院以来の空白の時間を満たして涙を流していた。
午後に行ったときは、隣のベッドの中国通のKさんが退院して、病室には重症で唸り声しか聞こえない老婆の患者と二人となってしまい、話し相手もなくなり、独房に入れられたようなかんきょうになってしまった。
帰り際、今夜、7時からテレビで満蒙開拓の夢破れて悲惨な逃避行が行われるであろう映画を見るよう宥めて帰る。
明後日(金曜日)に再手術するまでの空白を埋められるような刺激になるのには何があるだろうか?
※ 唯一明るいニュースは《明日朝早くニューヨークに着く》ことだ。
百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周 11月26日
日数「日」 |
総歩数(歩) |
総距離(m) |
平均歩数(歩 |
|
今 日 |
1 |
26,986 |
18,890 |
|
今 月 |
26 |
662,088 |
463,462 |
25,465 |
今 年 |
322 |
6,789,448 |
4,752,614 |
21,085 |
2005年から |
3,579 |
53,705,972 |
37,594,180 |
15,006 |
70歳の誕生から |
7,111 |
135,656,103 |
94,959,272 |
19,077 |
カナダ側「ナイヤガラ 」からアメリカに入国。ボストンを経てニューヨークに向かう。後7,820m
high masterさんのお気持ち、お察し申し上げます。
奥様もどんなにか心細くて、夜も眠れないでしょう。
明日のオペの成功をお祈りします。
1週間に3回も内臓を掻き回されるのは好ましいことではありませんが、今は肝臓から出る胆汁が総胆管から細いチューブで逆上して鼻を東してベッドに固定した袋に収められるシステムです。
これを総胆管から腸に流すためのパイプに代える手術が行われるようです。
あす28日の午後に行われます。今はただ成功を祈るのみです。感謝!