三重県伊賀市安場
国道368号、上野名張バイパスに架かる蔵縄手橋から南に進んで
一本目の左折を折れて東に進みます。
更に一本目の右折を折れると

すぐ左手の林の奥に覆屋が掛けられた巨石を見つけることができます。

近づくと二つの覆屋が掛けられた巨石がありました。

左手の巨石には

四角い穴の左手に行者様が彫られているのですが

風化していて、とても分かりづらいです。
右手の巨石には

二体仏が刻まれているのがはっきりと分かります。

かつては磐座だった巨石なのでしょうか。
最後に参道入口から南にすこし行った場所にいらしたお地蔵さまに

お参りして帰ります。