三重と珈琲とヲタク

ゆるっとゆったりまったりと

羽黒山と筆捨山と外珈琲

2023-01-03 19:51:09 | 北勢
三重県亀山市関町 羽黒山(標高:290.8m) 筆捨山(標高:286.2m)

山岳信仰と修験道の神様である羽黒権現さん。
その羽黒神社が鎮座する羽黒山へ初詣も兼ねて訪れます。

一の鳥居

鳥居のそばにあった案内MAP

一の鳥居から5分程で羽黒神社にやってきました。

鳥居の後ろに御神体の巨岩がそびえています。

それでは参拝させていただきます。


御神体の巨岩の右手を回り込むと頂上への登山道に出ます。

回り込んだ先の眺望


頂上に向かう途中、左手に分岐道があり

その先に展望岩があります。

展望岩からの眺望


頂上すこし手前

羽黒山頂上はこじんまりとしていますが眺望はあります。

頂上からの眺望


一の鳥居から頂上まで30分程で登ってこられました。
本日はそのまま頂上を越えて筆捨山へ向かいます。

振り返って見る羽黒山頂上。一本見える木が印象的です。

頂上を越えてからも巨岩があちこちにあって面白いです。

本日は羽黒権現さんにお参りする事ともう一つ、目的がありました。
それは岩くぐりをする事です。この岩を回り込んだ所にあります。

岩をくぐる場所を上から見たところ。ここを降ります。

岩の中に入って上を覗いたところ。

くぐり抜けて振り返ったところ。
楽しかったです。

岩をくぐった後の道はわかりずらい場所が何箇所かありました。
テープがあるので探しながら歩きました。

筆捨山への分岐道、左に行くと帰れますが

右手の筆捨山方面へ向かいます。

頂上直前までは歩きやすい道でしたが、最後急登があります。

筆捨山頂上からの眺望はありません。


頂上近くに面白い石がありました。

ここで休憩していきます。
本日はコーヒープレスで珈琲を淹れようと思います。

それでは筆捨山頂上近くで一服


岩をぐるっと回ってみたら、すこし眺望がありました。

それでは先程の分岐を左手に行く方向に歩き下山します。

この道を行くと「かめやま会故の森」 方面に出ます。
歩きやすく分かりやすい道でした。

「かめやま会故の森」の展望台に出ました。

せっかくなので眺望を楽しんで行きます。


周回すると3時間ちょっと、4時間弱位でしょうか。
巨岩、巨石がゴロゴロしていて、眺望の良い場所も何箇所かあって
楽しく歩けました。


本日の耳のお供:「<音泉> 告RADIO 第29回(2022年12月30日配信)」
       :「<音泉> 勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女とラジオで出会う 第13回(2022年12月31日配信)」
       :「<音泉> 宇崎ちゃんは遊びたい!『SUGOI RADIO ω(だぶる)』 ~先輩がどーしてもって言うなら今回も一緒に喋ってあげるッス!~ 第7回(2022年12月30日配信)」


牛取渕の滝と嘉嶺の頭と外珈琲

2023-01-02 18:35:39 | 中勢
三重県津市芸濃町 嘉嶺の頭(標高788.8m)

経ヶ峰、笹子谷コースの登山口近くに滝があるのは知っていたのですが、
名前がある事を最近知りました。

向こうに登山口があります。

登山口近くの笹子川に架かる笹子第二橋から見下ろすと見えるのが

牛取渕の滝です。(最近知った名前ですが)

本日は経ヶ峰には行かずに近くの山、嘉嶺の頭へ向かいました。

嘉嶺の頭の頂上から北側へすこし行ったら雪が残っていました。

頂上に着いてから

すこし経ったら雪雲がかかってきました。

経ヶ峰方面にも薄っすらと雪雲が掛かっています。

すこし雪が舞っていましたが頂上で一服していきます。

笹子山近くに戻ってきたら青空が戻っていました。


笹子山から見る海

ここ数年の恒例行事になっていますが、
今年も新年一山目は嘉嶺の頭からスタートしました。

川珈琲 その13

2023-01-01 17:41:49 | 一服
新年早々、ゆったりしようと川縁にやってきました。
山などでは時短のためにお湯を持っていって沸かしなおしますが、
ゆっくりすることが目的なので水から沸かします。


上流の川は谷間にあるので風がなく、意外と寒くありませんでした。

また上流の川はいろいろな顔があって面白いです。







それではのんびりと一服します。


本日の耳のお供:「<音泉> ガールズ&パンツァーRADIO 10th anniversary 大洗女子学園 校内放送 第3回(2022年12月30日配信)」