三重と珈琲とヲタク

ゆるっとゆったりまったりと

龍天宮波多神社と新池の弁天宮

2023-01-21 18:25:42 | 中勢
三重県津市一志町八太

天武天皇の第一皇女、十市皇女が伊勢神宮に赴く際に波多の横山の巖にて 
詠んだ歌

河の上の斎つ岩群に草生さず 常にもがもな 常処女にて 

は龍天宮波多神社の近くで詠まれたと言われています。
という事で龍天宮波多神社に行ってきました。
真ん中の森が波多神社です。


鳥居前の山神様

と庚申様

鳥居をくぐり社務所前の秋葉様とお稲荷様

社務所裏の御神木

本殿

御祭神

もともとの龍天宮波多神社は八太城跡近くにあったと言われています。

八太城跡の小山

八太城跡近くにある八田海道の道標から

西にある新池に弁天宮があります。
田んぼの奥にある堤が新池です。

新池

新池にある弁天島

堤から林道を歩いて行くと


見えるこの岩が波多の横山の巖の候補の一つとされています。



それでは弁天島に向かいます。





弁天島にはもちろん弁天様が祀られています。

波多の横山の巖がどこなのか、解き明かされることのない謎ですが
推測をするのは楽しいですよね。

方座浦の高と外珈琲

2023-01-20 19:59:58 | 南勢
三重県度会郡南伊勢町神前浦 方座浦の高(標高:158m)

神前漁港から

方座浦に向かう山越えの道を走ります。

途中、これは展望台でしょうか。

眺望

道は車一台分しかないので注意して走ります。

しばらく走っているとお地蔵さまがいらっしゃいました。


お地蔵様近くからの眺望

お地蔵様からすぐの場所に駐車スペースがありました。

駐車スペース近くから尾根に取り付きます。

尾根筋にとりついたら電柱がありました。

歩いていると定期的に電柱がありました。

分岐点、左に道と電柱が続いていましたが

電柱と離れ、定ヶ鼻と書かれた方へ向かいます。

分岐点を過ぎたらすぐ展望の良い場所がありました。

ここを過ぎたら道らしい道はなくなりました

行きは尾根から外れないように歩いて、なんとか進めましたが
帰りは数回、道を間違えそうになりました。

40分程で方座浦の高の頂上に到着しましたが眺望はありませんでした。


ゆったりできそうな場所を求めてもう少し歩いてみました。
しかし木々の合間からなんとなく海が望めましたが


ゆっくりできそうな場所がなかったので

一番最初の眺望の良かった場所に戻って一服しました。



本日の耳のお供:「<音泉> ラジオでも陰の実力者になりたくて! 第8回(2023年1月17日配信)」
       :「<音泉> 機動戦士ガンダム 水星の魔女~アスティカシア高等専門学園 ラジオ委員会~ 第14回(2023年1月15日配信)」
       :「<音泉> かかずゆみの超輝け!やまと魂!! 第989回(2023年1月17日配信)」
       :「<音泉> ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さんと進行の楠木さん 第3回(2023年1月17日配信)」

阿曽浦浅間山にふらり

2023-01-15 19:38:39 | 南勢
三重県度会郡南伊勢町阿曽浦

南部小学校跡地から

西にすこし行った場所に登り口の階段があります。

浅間神社の参道

階段の終わり右手に

浅間神社が鎮座しています。

浅間さんに参拝をします。

先程の階段終わりを左手に行くと山道が続きます。

すこし行った所に展望の良い場所がありました。

展望

この山道は志戸ノ鼻まで続いているそうですが本日はここで下山します。

明神橋を渡ります。


明神橋からの景色

反対方向、水の色が綺麗です。奥に見えるのが南部小学校跡です。

阿曽神社に寄ります。

阿曽神社の御祭神

それでは参拝します。

更に北に歩いて行き防波堤をくぐると山側に

役行者様を祀る祠がありました。


諾炬羅山で外珈琲

2023-01-10 17:21:04 | 南勢
三重県度会郡南伊勢町大江 諾炬羅山(標高:307m)

国道260号線沿いのバス停「国道大江」から

住宅の合間の小道を抜けて大江川方面へ出ると大江新橋があります。

橋を渡って右手へ行くと簡易水道配水池にのぼるコンクリート道があります。
奥に見える橋が大江新橋です。

坂の下に案内もありました。

この簡易水道配水池の横が登山口になります。

しっかりとした登山道がありました。

しばらく行くと大江の頭の山名札がある場所に

ここが分岐道になっており右に折れます。

ここからの道もわかりやすい登山道でした。

ただこの次の分岐からは

テープも少なく道の分かりにくい所も多かったので、行きは上を目指せば
いいですが帰りは注意をしないと違う場所に行きそうです。

登山口から1時間かからずに頂上に到着しました。

この山は双耳峰らしく、のんびりする前に隣の北峰へ行ってきます。
頂上から見た北峰

北峰までは迷わず歩けました。

ただ北峰からの眺望はありませんでした。

諾炬羅山頂上に戻ります。


まずは石仏さまに参拝します。

こちらからの眺望はとても良かったです。



それでは頂上にて一服

諾炬羅山は「たこらやま」と読むので、
多幸良山とも書きとても縁起の良い名前をしています。


本日の耳のお供:「<音泉> Do It Your Radio!! 第7回(2023年1月8日配信)」
       :「<音泉> 機動戦士ガンダム 水星の魔女~アスティカシア高等専門学園 ラジオ委員会~ 第13回(2023年1月8日配信)」
       :「<音泉> 異世界のんびり農家 大樹のむらじお! 第1回(2023年1月5日配信)」
       :「<音泉> ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さんと進行の楠木さん 第1回(2023年1月3日配信)」

温坊で外珈琲

2023-01-09 20:15:39 | 南勢
三重県度会郡南伊勢町伊勢路 温坊(標高:473m)

県道719号線沿いのバス停「寺前堂」にある


案内板に載っている温坊(オンボ)に向かいます。


バス停から南西に少し行った所にある掲示板の路地に折れます。


道沿いに歩いて行くとコンクリートの舗装道に変わります。


以前訪れた伊勢路の秋葉山と同じルートです。

今は秋葉山には寄らずに先に進みます。ひらけた場所に出ました。

さらに進むと「ホウキ山自然公園」の看板があり


そのまま進むと良い感じの石垣の横を通ります。

この先から登山道に入ります。最初の方は分かりやすい道ですが

途中からテープを探し探し進む場所もあります。

ここから尾根に向かって登っていきます。


尾根まで来ると道は分かりやすくなります。

途中、大きな岩があるなと思ったら

上が展望地でした。

展望地からの眺望


先を進んでいると「Y」の文字が、
右に進むと牛草山方面、左に進むと温坊方面になります。

温坊の頂上を目指して登っていきます。

頂上の直前に良い感じの巨岩がありました。

温坊の頂上はひらけていて、ゆったりできそうです。


寺前堂の案内板に観音さん跡とありましたが、この石碑は名残でしょうか。

温坊頂上の眺望はあまりひらけていません。

近くに眺望の良い場所があるという事で頂上を降ります。
先程の「Y」の分岐していた道と合流しました。

合流場所からすこし先に温坊展望所の案内がありましたが
近くを探してもありません。

さらに先を進むと、もう一度案内板がありました。

この岩の裏が

展望所、見晴台のようです。


見晴台からの眺望


それでは見晴台で一服


帰りは頂上を通らずに迂回したらまた、良い感じの巨岩がありました。

最後に行きに寄らずに来た秋葉山の秋葉神社に参拝して帰りました。

秋葉神社前の展望岩

展望岩からの眺望


本日の耳のお供:「<音泉> かかずゆみの超輝け!やまと魂!! 第987回(2023年1月3日配信)」
       :「<音泉> 佐倉としたい大西 第353回(2023年1月3日配信)」
       :「<音泉> 松井恵理子のにじらじっ! 第317回(2023年1月4日配信)」
       :「<音泉> ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さんと進行の楠木さん 第1回(2023年1月3日配信)」