「ちょっとハゲちゃったけど…」

ちょっとハゲちゃいましたが（ぐすん）、前足の傷はカサブタになって、毛もうっすら生えてきました。動物って体の回復力が早いんですね。やっちゃった当初は血も出てたし、軽くズルむけ状態でした。FELIWAYが効いているのか、ムキになって足の裏をなめまくったり、ツメをかじってひっぱったりということはなくなりました。
よかったよ～～、ほんとに。今思うと、あの鼻の頭の傷も、肉球のがさがさもストレスが原因でなめまくったせいだったかもしれません。肛門嚢（？）が少しつまり加減だったということもありましたし。動物ってどこが悪いと伝えられないから、飼い主の想像力にも負うところ大なのですね。気をつけねば。

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「水のマジック」

ジュリアは飼い主がキッチンで何かをしているのをハッチに乗って見ているのが好き。
キッチンは猫にとっては面白いものがいっぱいで、刺激的空間なのかも。今はブリタのピッチャーの中で、水道水が浄水に変わるマジックを観察中。それと、なぜだか分かりませんが、水をいっぱい出して洗い物をしていると、ティアラもジュリアも一気にテンションが。ザーという音と同時に追いかけっこがスタート！これは毎日繰り返されるシスターズのフシギです。その瞬間に備えて、ジュリアはハッチで、ティアラはソファの下で待機中…。
今日はお雛様の日です。家はどちらも女の子なんだけど…どっちかというと、ティアラがお雛様でジュリアがお内裏様かな。見た目男らしいから。

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「ニャロマテラピー」

ティアラが左前足に怪我をしました。毛と皮膚がむける傷で血も出てるみたい。どうしたの！火傷じゃないよね？ジュリアがやったの？病院行かなきゃ、と慌てたのですが、月曜日の朝に気がついたので、いつものМ動物病院に連れて行けず（М動物病院は月曜日がお休み）、実家の猫たちがお世話になっていた別の病院へ行ってみました。
するとストレスによる自傷行為との診断。そして、FELIWAYという一種のフェロモンを、蒸散器で部屋の中に漂わせるという療法を教えていただきました。
効果はありあり！肉球を噛んだり、爪をかじって引っ張ったりということがなくなり、なんだか落ち着いて来てハッピー・ティアラに。おもちゃでもジュリアに負けずに積極的に遊ぶようになったし。
ブラシでもご飯でもティアラの方を先にしてやっていたので、ジュリアがストレスというなら分かるのですが、なんでティアラがストレスなんだろ？肉球のクリームがいけなかったのかも。しばらく気をつけて様子を見ようと思っています。もちろん平等に。じゃないと、今度はジュリアがストレスに陥ると可哀相だから。

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