そろそろ藤の花が咲いているかと思って、鎌倉へ行ってみました。紫の藤はあちこちの民家やお寺でほぼ見ごろを迎えていましたが、白藤はまだ。ゴールデンウィーク中には咲くかしら。でもGW中の鎌倉近辺なんて近寄れないし・・・。
気を取り直して、長谷・坂の下へ。ここは何年か前から古民家をリノベしたカフェができて、ドラマのロケ地になったところもあり、雰囲気のある空間を作り出しています。
cafe recette 鎌倉:フレンチトーストが人気のスタイリッシュなカフェ。
福日和カフェ:おむすびと鎌倉野菜をたっぷりのモーニングが有名です。
SAIRAM:自然食のお料理を提供するカフェです。
他にも、パンやさんとかサーフショップみたいのとか、細い路地に集まってて何だかかわいい。
そしてその路地をくるくる歩いて行くと・・・、
わ、海に出ちゃった! 何だか猫になったような気がしました。猫の散歩みたいな。
で、帰宅すると、
「・・・」
「おかえりおかえり~」
ただいまただいま。
気を取り直して、長谷・坂の下へ。ここは何年か前から古民家をリノベしたカフェができて、ドラマのロケ地になったところもあり、雰囲気のある空間を作り出しています。
cafe recette 鎌倉:フレンチトーストが人気のスタイリッシュなカフェ。
福日和カフェ:おむすびと鎌倉野菜をたっぷりのモーニングが有名です。
SAIRAM:自然食のお料理を提供するカフェです。
他にも、パンやさんとかサーフショップみたいのとか、細い路地に集まってて何だかかわいい。
そしてその路地をくるくる歩いて行くと・・・、
わ、海に出ちゃった! 何だか猫になったような気がしました。猫の散歩みたいな。
で、帰宅すると、
「・・・」
「おかえりおかえり~」
ただいまただいま。
「くっはぁーー」
「ねー」
「ねーってばぁ」
なんでこんなラッコ・ポーズをとっているかというと、ちゃんと理由があるのです。
「モフモフする? モフモフしたいでしょ?」
うーん、どうしようかなー。
「モフモフしましょーよぉ、ね?」
やっぱり今はいいや。忙しいし。
「ふぅ~ん」
撫でてほしかったようです。
さて、いよいよ平成もおわり。テレビも平成を振り返る的な番組があふれてます。最初の方なんて覚えてないや、平成って長かったから、と思ったけど考えてみると、昭和はもっとずっと長かったんですね。それにしても10連休、やっぱり皆さん海外旅行とかで遠くにいらっしゃるんでしょうか。あ、そーだ、動物病院のお休みの日を聞いておかなくちゃ!
ソファの下から鼻先だけ出してます。そろそろかなー。もう4月も半ば過ぎたもんね。
どーかなー、ジュリさん。
「なにが?」
だから、床暖のことなんだけど、そろそろ点けるのやめようかなーと思って。
「え」
「えええー」
「それはヤダ」たし!
ストーブとかだと、取り敢えずいったん片付けてしまえば、それをまた出して使うという気にならないので、必然的にフェードアウトするんですけど。床暖もどこかで終わりにしないと、なんですが、点けないとジュリアが寒いというし。うちの床暖はジュリアのためだけにあるようなものなのです。
ジュリアのおやつボックス
最近の猫おやつって豪華。新製品がどんどん出て、猫に甘いヒトがそれをどんどん買う。我が家のニャンゲル係数はホント高いと思います・・・。
どーかなー、ジュリさん。
「なにが?」
だから、床暖のことなんだけど、そろそろ点けるのやめようかなーと思って。
「え」
「えええー」
「それはヤダ」たし!
ストーブとかだと、取り敢えずいったん片付けてしまえば、それをまた出して使うという気にならないので、必然的にフェードアウトするんですけど。床暖もどこかで終わりにしないと、なんですが、点けないとジュリアが寒いというし。うちの床暖はジュリアのためだけにあるようなものなのです。
ジュリアのおやつボックス
最近の猫おやつって豪華。新製品がどんどん出て、猫に甘いヒトがそれをどんどん買う。我が家のニャンゲル係数はホント高いと思います・・・。
ジュリアは替えたてのお水は、お世話係にボウルを持たせて飲むことに決めています。ジュリには色々ルールがあって、結構面倒くさいのです。
「つめたくてうまうま~」
そうでしょう、そうでしょう。冷水と常温水が4:6で氷が一つ浮かべてあるお世話係特製のお水ですから。
時々目を上げて、お世話係がちゃんとボウルを支えているかどうかを確かめながら飲んでいます。ひとしきり飲み終わると、これからが本番です。
じーー・・・っ。
猫の真剣さってカワイイけれど、どことなく可笑しいですよね。何か浮いてるんでしょうか。謎の行動です。暫くすると、
そろそろ~っと位置を変えて、
座り直します。お世話係の視線を意識しているのか、目を合わさずそのままキープ、と見せかけて
ちゃぷん。
あ、やっぱり。
「つめたくてうまうま~」
そうでしょう、そうでしょう。冷水と常温水が4:6で氷が一つ浮かべてあるお世話係特製のお水ですから。
時々目を上げて、お世話係がちゃんとボウルを支えているかどうかを確かめながら飲んでいます。ひとしきり飲み終わると、これからが本番です。
じーー・・・っ。
猫の真剣さってカワイイけれど、どことなく可笑しいですよね。何か浮いてるんでしょうか。謎の行動です。暫くすると、
そろそろ~っと位置を変えて、
座り直します。お世話係の視線を意識しているのか、目を合わさずそのままキープ、と見せかけて
ちゃぷん。
あ、やっぱり。
あーら、こんなところに行き倒れ猫が・・・。
てれれ~~ん。
ぷりっ。
実家で飼っていた初代猫は17歳まで生きたのですが、14歳を超えたら結構白髪が出たり、肉球がかさかさしたりしていたけれど、ジュリアはまだ肉球プニプニです。お外を知らない箱入り猫だから。
あ、起きた。
「・・・」
ぼー・・・。
ティアラがいる頃は、あまりリビングにいることはなかったのですが、今は夜になると寝るまでの間、猫部屋とリビングを行ったり来たりしてすごします。何となくごろごろして、構ってアピール。ちょっとモフモフしたり、ジャラシで遊んだりすれば満足するんですけどね。
昨日うちの辺は雪こそ降りませんでしたが、冷たい雨が長い間強めに降って、今日は晴れたけどすごい風! もう街中に桜の花びらが舞ってる感じです。そして、病気で倒木が心配されたため伐採されたソメイヨシノの代わりに植えられた八重の桜がバトンタッチで咲き始めました。私的にはオオヤマザクラやソメイヨシノの方が断然好きなのですが、これはこれで中々カワイイです。青い空によく生えるピンク。
てれれ~~ん。
ぷりっ。
実家で飼っていた初代猫は17歳まで生きたのですが、14歳を超えたら結構白髪が出たり、肉球がかさかさしたりしていたけれど、ジュリアはまだ肉球プニプニです。お外を知らない箱入り猫だから。
あ、起きた。
「・・・」
ぼー・・・。
ティアラがいる頃は、あまりリビングにいることはなかったのですが、今は夜になると寝るまでの間、猫部屋とリビングを行ったり来たりしてすごします。何となくごろごろして、構ってアピール。ちょっとモフモフしたり、ジャラシで遊んだりすれば満足するんですけどね。
昨日うちの辺は雪こそ降りませんでしたが、冷たい雨が長い間強めに降って、今日は晴れたけどすごい風! もう街中に桜の花びらが舞ってる感じです。そして、病気で倒木が心配されたため伐採されたソメイヨシノの代わりに植えられた八重の桜がバトンタッチで咲き始めました。私的にはオオヤマザクラやソメイヨシノの方が断然好きなのですが、これはこれで中々カワイイです。青い空によく生えるピンク。
テレビの前に正座して画面を凝視するジュリアです。画面には、ジュリアのお気に入りの番組が流れています。
じー・・・。
じじーっ・・・。
ジュリアの大好きな「岩合光昭の世界ネコ歩き」です。今回の舞台は沖縄の久高島というところでした。人間の耳にはどこの国の猫の声もにゃーとかにゃん!とかしか聞こえないけれど、国内の猫同士だと伝わるものが多いのか、ジュリア、やけに熱心です。耳はまっすぐ前を向いているし、瞬きもしてないみたい。お世話係がネコナデ声で、ジュリちゃんなんて呼んでも見向きもしません。猫同士のけんかの場面が映ると座りなおしたりして。
この子、かっこいいわぁと思っているのか、それとも
こーゆーとこ、行ってみたいなーと思っているのか。青い海も南国の風景もジュリアは知らないもんね。
じー・・・。
じじーっ・・・。
ジュリアの大好きな「岩合光昭の世界ネコ歩き」です。今回の舞台は沖縄の久高島というところでした。人間の耳にはどこの国の猫の声もにゃーとかにゃん!とかしか聞こえないけれど、国内の猫同士だと伝わるものが多いのか、ジュリア、やけに熱心です。耳はまっすぐ前を向いているし、瞬きもしてないみたい。お世話係がネコナデ声で、ジュリちゃんなんて呼んでも見向きもしません。猫同士のけんかの場面が映ると座りなおしたりして。
この子、かっこいいわぁと思っているのか、それとも
こーゆーとこ、行ってみたいなーと思っているのか。青い海も南国の風景もジュリアは知らないもんね。
先週の金曜日、お花見に行きました。曇り空で花冷えのする日でしたが、先延ばしにするとタイミングを逃してしまうから、ジュリアにお留守番を頼んで(?)出かけました。
今年は遠出が難しかったので、都内の隠れた桜の名所(と言われている)小石川植物園へ。
広大な植物園の一角に、各地のソメイヨシノを集めたソメイヨシノ林というのがあります。数か所にベンチが置いてあったりして、ちょっとロマンチックでした。大きく括るとこの林の中の桜はすべてソメイヨシノらしいのですが、もとになる木が採取された地域によって、
ピンクの色合いが鮮やかなものや、
緑の葉が花と一緒に出ている山桜風のもありましたし、花びらの形がちょっとずつ違ったりして、それぞれ個性的。植物園ですから、屋台が出ているわけでもなく、ご家族連れのグループがお茶したり、お弁当を食べたりしているくらいで、ゆっくり散策することができました。
で、この「小石川植物園」というのは通称で、正式名称は東京大学大学院理学系研究科付属植物園。すごいでしょー。実は東大の桜なのです。
園内には椿も丁度見ごろになっていて、なんだかちょっとお得な花見でした。
園内案内図によると、ハナショウブやイロハモミジ、キンモクセイ、梅林、メタセコイア林などもあるようで、季節が変わったらまた行きたい!と思っています。
今年は遠出が難しかったので、都内の隠れた桜の名所(と言われている)小石川植物園へ。
広大な植物園の一角に、各地のソメイヨシノを集めたソメイヨシノ林というのがあります。数か所にベンチが置いてあったりして、ちょっとロマンチックでした。大きく括るとこの林の中の桜はすべてソメイヨシノらしいのですが、もとになる木が採取された地域によって、
ピンクの色合いが鮮やかなものや、
緑の葉が花と一緒に出ている山桜風のもありましたし、花びらの形がちょっとずつ違ったりして、それぞれ個性的。植物園ですから、屋台が出ているわけでもなく、ご家族連れのグループがお茶したり、お弁当を食べたりしているくらいで、ゆっくり散策することができました。
で、この「小石川植物園」というのは通称で、正式名称は東京大学大学院理学系研究科付属植物園。すごいでしょー。実は東大の桜なのです。
園内には椿も丁度見ごろになっていて、なんだかちょっとお得な花見でした。
園内案内図によると、ハナショウブやイロハモミジ、キンモクセイ、梅林、メタセコイア林などもあるようで、季節が変わったらまた行きたい!と思っています。