すりすり~~ん、からの
ガツンゴツン!
さらにおバカになっちゃうからやめなさい、といってもやめないジュリアのかまってサインです。ホント、自分の頭だからといってそんなに邪険にするもんじゃないと思うよ?
マンションの大規模修繕工事が始まって半月。最初のうちは意外に平気なんだなと思っていましたが、ベランダの前に工事用の足場が組まれたり、作業の人がベランダに入って古いシーリングを剥がしたりし始めると、やっぱり落ち着かなくなりました。マンションって、音が響くというか、うちの前で作業していなくても、音が四方八方から飛んでくるんですよね。そのたびに耳ぴこぴこ、小さな声で鳴いたりして。あんまり聞いたことのない音や知らないニオイがするから不安なんだと思います。
あむあむ。
「なんかへんな音がする」
「ねぇってばー」
「…落ち付けアタシ」
昨日今日と連休のため、工事もおやすみ。でも、これから7月までの長丁場、途中結構大きな音がしそうな工程が含まれるのがちょっと心配だけど、ジュリア、頑張ろうねー。
ガツンゴツン!
さらにおバカになっちゃうからやめなさい、といってもやめないジュリアのかまってサインです。ホント、自分の頭だからといってそんなに邪険にするもんじゃないと思うよ?
マンションの大規模修繕工事が始まって半月。最初のうちは意外に平気なんだなと思っていましたが、ベランダの前に工事用の足場が組まれたり、作業の人がベランダに入って古いシーリングを剥がしたりし始めると、やっぱり落ち着かなくなりました。マンションって、音が響くというか、うちの前で作業していなくても、音が四方八方から飛んでくるんですよね。そのたびに耳ぴこぴこ、小さな声で鳴いたりして。あんまり聞いたことのない音や知らないニオイがするから不安なんだと思います。
あむあむ。
「なんかへんな音がする」
「ねぇってばー」
「…落ち付けアタシ」
昨日今日と連休のため、工事もおやすみ。でも、これから7月までの長丁場、途中結構大きな音がしそうな工程が含まれるのがちょっと心配だけど、ジュリア、頑張ろうねー。
きりりっ。
何やら真剣に考えています。こういう表情を無我の境地という…というのはウソで、
「よいしょ」
「向きを変えてっと」
「ふんぬぅ~~!」
「…よし」
コシコシ、コシコシ(砂かけてるつもり)。
「チェックよーし!」
「トイレ・ダッシュ!!」
トイレで頑張るジュリさんでした。
うちはティアラがいる頃からトイレ一個制。来た当座は二個だったのですが、ティアジュリともに片方しか使わず、お世話係が家にいる時間が長いうちでは水洗トイレなみに掃除ができるので、一つを二匹で使うことになりました。二匹で使う場所を相談したのか、ティアラは常に前方を使い、ジュリアは後方をキープでした。したら必ず念入りに埋めるという意味で、お行儀のいいのはジュリアだったかな。ティアラはやりっぱなし、しかもお尻をこっちに向けて立ったままするというツワモノでしたから。でも、トイレ全体を使えるようになった今、砂掛けしないんですよー、ジュリア。なんで、なんで?
何やら真剣に考えています。こういう表情を無我の境地という…というのはウソで、
「よいしょ」
「向きを変えてっと」
「ふんぬぅ~~!」
「…よし」
コシコシ、コシコシ(砂かけてるつもり)。
「チェックよーし!」
「トイレ・ダッシュ!!」
トイレで頑張るジュリさんでした。
うちはティアラがいる頃からトイレ一個制。来た当座は二個だったのですが、ティアジュリともに片方しか使わず、お世話係が家にいる時間が長いうちでは水洗トイレなみに掃除ができるので、一つを二匹で使うことになりました。二匹で使う場所を相談したのか、ティアラは常に前方を使い、ジュリアは後方をキープでした。したら必ず念入りに埋めるという意味で、お行儀のいいのはジュリアだったかな。ティアラはやりっぱなし、しかもお尻をこっちに向けて立ったままするというツワモノでしたから。でも、トイレ全体を使えるようになった今、砂掛けしないんですよー、ジュリア。なんで、なんで?
先週の京都金銀ツアーには、もうひとつ目的がありまして。旅のルートを組み立てるのにネット・サーフをしていたら、「哲学の道の猫」というキーワードがみつかりました。銀閣寺から南禅寺に至る疏水脇の小道のどこかに猫パラダイスがある模様。で、これはちょっと行ってみようかと。だってほら、よそ猫は別腹ですから。
この日は東京で大雪が降った翌日で、京都も夜から雪の予報が出ていたくらいで、とにかく底冷えする寒い日でした。吹きつける風も冷たく、これじゃ猫もいないかも…と思いつつ歩いて行くと、そろそろ道も終わりで右折すれば白川通りに出るというあたりで、
第一そと猫発見! そと猫は1匹いたら5、6匹いると思えって言いません? 言わないか…。でも、その後あちこちから猫続々。
まあ、美人さん。
茶トラさんも福々しててかわいい。みんなふっくらしていて毛並みもよくて健康そうでした。実は、10年以上前にちょうどこの辺りで猫ずに遭遇したことがあるんです。その時はレンズを替えるためにベンチに座った私の膝にのしのし乗ってきて、何かくれなきゃ泣いてやるぅ~~という感じだったのですが、今回のそと猫さんたちは全然余裕。形跡はなかったけれど、ご飯もちゃんと貰っているようで思い思いの場所で日向ぼっこしたり、毛づくろいしたりしてのんびりすごしていました。
そして、新幹線の時間があるから、バイバイして帰ろうとしてみつけてしまいました。
お店のディスプレイの中に入って暖をとるちゃっかりさん。猫の世界にもこういう目はしの利く子っているんですねー。
この日は東京で大雪が降った翌日で、京都も夜から雪の予報が出ていたくらいで、とにかく底冷えする寒い日でした。吹きつける風も冷たく、これじゃ猫もいないかも…と思いつつ歩いて行くと、そろそろ道も終わりで右折すれば白川通りに出るというあたりで、
第一そと猫発見! そと猫は1匹いたら5、6匹いると思えって言いません? 言わないか…。でも、その後あちこちから猫続々。
まあ、美人さん。
茶トラさんも福々しててかわいい。みんなふっくらしていて毛並みもよくて健康そうでした。実は、10年以上前にちょうどこの辺りで猫ずに遭遇したことがあるんです。その時はレンズを替えるためにベンチに座った私の膝にのしのし乗ってきて、何かくれなきゃ泣いてやるぅ~~という感じだったのですが、今回のそと猫さんたちは全然余裕。形跡はなかったけれど、ご飯もちゃんと貰っているようで思い思いの場所で日向ぼっこしたり、毛づくろいしたりしてのんびりすごしていました。
そして、新幹線の時間があるから、バイバイして帰ろうとしてみつけてしまいました。
お店のディスプレイの中に入って暖をとるちゃっかりさん。猫の世界にもこういう目はしの利く子っているんですねー。