三毛猫シスターズのダイアリー

獣医さんから来た三毛猫姉妹ティアラとジュリアとのファンキーでヤンキーな日々をゆる~く書いて行きます。

「清風萬里の秋、ですねー」

2024-10-14 14:31:09 | ジュリアのつぶやき
てーいぃ!
                            

なに、そのポーズ。そんな恰好で寛げるところが凄いです。絶対どこかつっちゃうわ。
                       

で・でーん。
ジュリアがリビングの窓辺に寝そべってまったりする時間が増えて来ました。暑い間は遮熱カーテンを半分引きっぱなしにしていたのですが、ようやく・・・という感じです。エアコンを点ける時間も減って来て、よかったよかった。大分遅くなったけど、そしてまだ昼間は気温が高くなったりするけど、取り敢えず秋がやって来ましたよ。
                       

きょろっ。
                            
じーーー。
                            
「あ」

ビミョーに視線がズレちゃうのはしょうがないかなー。カーテンの裏側から出られなくなっちゃってヒトを呼んだり、玄関の方へ歩いて行って中々戻って来られなくなったりもするけれど、トイレ、お水、ご飯のある場所はちゃんと分かるし。バリアフリー仕様がジュリのためになるとは、引っ越し当時は思いませんでしたね。
                       

ぴと。
あら、かわいい。おでこを窓ガラスにくっつけてエネルギー・チャージです。

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「要求は多めに」

2024-10-10 14:06:46 | ジュリアのつぶやき
「さむっ・・・」
                            
ちろ。
                            
「ねー、さーむーいぃー」

全てが通ることはないことを知っているジュリアは、常に要求多めな猫ではありますが、さすがに昨日の朝は寒かった! いきなり11月並みの気温っておかしいでしょ。とは言え、まだエアコン使わなくちゃならない日もありそうですし、ヒーターと両方出すのもちょっとね。なので、去年ジュリアに好評だったペット用ミニ・ヒーターを提供しました。はい、どーぞ。
                       

「・・・」
                            
「なに、コレ?」

忘れちゃいましたか、そーですか。去年使ったあったかグッズです。ジュリさん、好きだったでしょ? 下に敷くと温かくなるの。
                       
いや、そうじゃないんだけどね。
そして、これだけだと即効性がないので、Francfrancのちっちゃいヒーターもプラスしました。これは案外早く冬が来ちゃうかも~~。
                       


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「デリバる」

2024-10-07 14:00:03 | ジュリアのつぶやき
昨日の朝は灰色の雲が深く垂れこめていたせいか、窓を開けたらひんやりしていました。こんなに涼しいのは久しぶり~~ という訳で、ジュリアはキューブの奥の方に引きこもって文句ばっかり。でも、そうもいっていられないので、
                       

「よいしょ」
                            
「ごはん、たべてこよーかなー」
                            

うううーーんと伸びをしてみたけれど、
                       

「なんか、さむい・・・」
                            
すすすす。
                            
「やっぱ、いまはいいや」

いや、ジュリさん、そんなこと言わずに、まずはご飯食べよ? しかし、ワタシの提案に耳を貸さずゴネゴネしているので、デリバリーしました。いえ、ご飯じゃなくてジュリを、ご飯台のお皿のところへデリバリー。

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「秋日」

2024-10-03 14:23:09 | ジュリアのつぶやき
秋雨前線が上がったり下がったりするせいで、天気と気温が日替わり定食です。
                       
今朝は暑くもなく寒くもなく、薄日も射していたからジュリアが開けた窓のそばにやって来て、朝の涼しい空気を満喫していました。大分日差しが長く部屋の中に射しこむようになったのは、季節が進んだ証拠かなー。なんのかんの言っても10月なんですよね。
                       
今年は夏が長いのに加えて冬の訪れは早いため、秋はかなり短いんだそうです。なんかロマンチック成分が少なくて寂しいねー、ジュリさん。
                       
おそと気分に満足したジュリアは窓から離れてごろごろ。
                       

                       
窓からの風にジュリアのお腹の毛がぽわぽわします。また台風が来ているからどうなるか分かりませんが、もうこれで猛暑は終わりにして欲しいですね。十分過ぎるほど夏だったから。栗とか秋鮭とか、松茸とか松茸とか松茸とか(リフレイン)・・・そろそろ秋のおいしいものをお安く食べたい!
                       
そういえば、某デパートの来年のおせちの申し込み用カタログが昨日ポストに入ってました。えーーっ、もお!?ですよ。1年が早すぎるぅ。

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「ぼでぃ・めんて」

2024-09-30 14:15:23 | ジュリアのつぶやき
じーっ・・・。
なにか言いたいことがあるらしい猫。お水を前にしていますが、飲みたいわけではなく、かと言って新しいお水に変えて欲しいということでもないようです。
                       
直前まで猫部屋とリビングを行ったり来たりしながら大声で喚いていて、ホントよく喉が枯れないものだと思うんですけど。声帯がよほど丈夫なのかしら。で、こういう時はウルサイ!なんて注意しても一瞬は黙りますが、すぐその倍ぐらいに音量を上げて来るから困ったもんだ。
                       

ごろん。「しつれいしちゃうな」
ということは、やっぱり”かまってちゃん”?
                       
お耳のマッサージがご希望ですか? ジュリアはこれが大好きなんですね。ちょっと怒っていても、両方の耳のつけ根をゆっくり柔らかく揉みながらほぐすと、すぐにふにゃ~~となるくらい。
                       

「・・・
                            

んじゃ、ついでに肉球マッサージもサービスしちゃおうかなー。
                       

「えっとぉ、それはいいです」
あら、ざ~~んねん。

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「彼岸を過ぎて」

2024-09-26 14:27:36 | ジュリアのつぶやき
秋の気配ぃ~~ 近所の公園で黄花コスモスが風に靡いていました。
                       
紅白の千日紅も。昨日、一昨日と大分秋らしくなってヤレヤレです。今年の夏みたいに猛暑が連続すると、疲れるというか体力消耗するというか、我慢も限界というものです。昨日はエアコンを消して窓を開けてみました。すると、
                       
ジュリアがいかにも用ありげにやって来ました。
                       
先日の健診でも分かったのですが、今はたぶん光がぼんやり見える感じだと思うのだけど、
                       
外の空気、秋のひんやりした風を感じるのは、猫としても気持ちがいいんだなー、と。ね、ジュリさん?
                       

「うん
                            

やっぱりエアコンの風と自然の風は違うよね。この先10月の半ばくらいまでは、昼間は30度前後まで気温が上昇することもあるようですが、日照時間は確実に短くなって来ますから、朝晩は涼しくなるんじゃないでしょうか。そうあって欲しい! 暑苦しいのは、この後に及んで”お友達集め”に奔走する自民党総裁選候補者の皆さんだけでいいわー。

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「猫の半年=ヒトの2年」

2024-09-23 14:22:18 | ジュリアのつぶやき
「だり・・・
9月20日、ジュリさん、19歳になりました。いやぁ、めでたいですな。19年も一緒にいてくれてありがとう! で。
                       
今までずっと使って来たキャリーケースは、飛行機にも載せられる超頑丈なものなのですが、何せこれ自体が重い! しかも持ちにくくて中でジュリアがあちこちぶつかってしまうので買い替えました。
                       

「なにコレ」
軽くて丈夫、中は割と狭いのでジュリも安定できるハズ、たぶん。背負えるし。
                       

「え」
ほらね、みっちり!
                       
まるで深海探査艇みたい。という訳で半年ぶりの健康診断に連れて行きました。途中、ずっと出せー出せーと喚き通しで小学生の男の子に笑われてしまいましたよ。
                       

むっすぅ。
                            
「もおーっ

でも頑張った甲斐あって、検査結果の数値は半年前とほぼ変わらず。猫の半年がヒトの2年だということを考えると、これってすごい事なんですって。

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「ツメーーッ」

2024-09-19 14:10:41 | ジュリアのつぶやき
またまた水辺のライオンポーズのジュリさん。お寛ぎの所申し訳ないが、ちょっとこっちに来てくれませんか?
                       

「えー。なんかヤなことするでしょ」
う~ん、あながちハズレてもいないけど・・・、
                       
ジャキーン はーい、ジュリさん爪切りタイムです。
                       
まずはしっかり補ていします。色んなポーズでやる方法がありますが、うちは座らせて後ろから足を握って爪切り開始。コワくない後ろ足からチョンチョンチョン、と。
                       
あ、ちょっと、暴れないよーに! 前足はさらに正確に素早くカットです。最後に全部をチェックして、はい終わり。
                       

ピューーッ
できる限りの全速力であたふたダッシュ。往年のスピードはさすがに無理、それでもすごい頑張っての速足なのがちょっとかわいくて笑えるんですけど。
                       

「あー、もぉヤんなっちゃう! ほっといてよねー
いやいや、これもあなたの健康と安全のためですって。

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「敬老猫の日」

2024-09-16 14:33:07 | ジュリアのつぶやき
朝から”かまってちゃん”が発動してしまってうるさかったので、「ジュリさん、ちょっと待ってて!(怒)」と叱りましたら・・・、
                       

つーん!
全身で抗議を表しています。「アタシ、おこってるんだから」とでも言いたげ。
                       
あーあ、なんでちょっとぐらい待ってられないのかなー、と思いつつも、猫ですからね。
                       

「なにさ・・・(くすん)」
なので、
                       
ナデナデしながらのご機嫌取りにしばし専念。「ジュ~リちゃん、いい子だねー」なんて言っちゃって。だってホラ、今日は敬老に日ですもん。
                       

「わかればいいのよ(ふっふっふっ)」

                            

昨日の空と雲です。これだけ見れば、もう秋なんだけどなー。でも、今週末あたりには漸く空気も夏から秋に変わって来るらしいです。天気予報が当たれば、ですが。

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「だまし合い」

2024-09-12 14:07:42 | ジュリアのつぶやき
「う~ん、これはいれたてのおいしいおみずだろうか(じーー)」
                            
ぺろん。
長い事眺めていたけれど、納得してお水を飲んで来たようです。何回もお水を替えるのはもったいないから、時々は半分だけ新しくして氷で水温下げてごまかしてます。ジュリには内緒・・・。
                       

「えーと」
                            
「あれぇ?」

またウロウロしているみたいだけど、帰り道が分んなくなっちゃた? まさか、よね? キャットテントまではほんの数メートルなんですが。ジュリさん、しっかりしてくれ!
                       

「こっち?」
                            
「あっちか?」
                            
「なーんてね。ウッソにゃーん

さすがにリビングと猫部屋の間で迷子になることはありませんが、玄関の方まで行ってしまうとお迎えお願いコールが。でも一人で留守番している時はそういうこともないようなので、単に甘えているだけかもしれません。

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