「ご飯も食べたし、トイレもすんだし」
「ってことで二度寝しよ」
と思ったら、同じ目的の猫がもう一匹。
「お姉ちゃん、ジャマ!」ぺしぺし。
「そっちこそ!」ばしっ。
きゃいのきゃいの
うわわ…。や・め・な・さ・い。やーめーてー。
そして、素早くキャットボックスに滑り込んだジュリアをのぞきこむティアラ。
「でてきなさいよ」
「でてくるまでどかないから!」
ティアちゃん、その顔こわすぎ。しかもポーズもナゾだし。
いやいや、あったかくなってきましたねー。寒いと猫ずも寝ている時間が長いからおとなしいけれど、気温の上昇と共に動きも活発になるみたい。ここ数日は朝も冷え込まなくなったので、お世話係りがトイレの掃除やらおめざ(猫ずのです)の用意やらをしている間、鬼ごっこやプロレスごっこに余念がないです。今週末には、関東の桜も五分咲きくらいになるかもですね。
「ってことで二度寝しよ」
と思ったら、同じ目的の猫がもう一匹。
「お姉ちゃん、ジャマ!」ぺしぺし。
「そっちこそ!」ばしっ。
きゃいのきゃいの
うわわ…。や・め・な・さ・い。やーめーてー。
そして、素早くキャットボックスに滑り込んだジュリアをのぞきこむティアラ。
「でてきなさいよ」
「でてくるまでどかないから!」
ティアちゃん、その顔こわすぎ。しかもポーズもナゾだし。
いやいや、あったかくなってきましたねー。寒いと猫ずも寝ている時間が長いからおとなしいけれど、気温の上昇と共に動きも活発になるみたい。ここ数日は朝も冷え込まなくなったので、お世話係りがトイレの掃除やらおめざ(猫ずのです)の用意やらをしている間、鬼ごっこやプロレスごっこに余念がないです。今週末には、関東の桜も五分咲きくらいになるかもですね。
超真剣なまなざし…。なにを考えているのでしょうって、たぶん何も考えてないんですね。
ティアちゃん。
「なーに」
なんでもないけど、ストーヴの前に仲良くならんでるのがカワイイなと思って。ちんまりした猫背な後ろ姿がとてもラブリー。
そのままニ匹でしばらくじっとしていましたが、そのうちにジュリアが、
「アタシ、水飲んでくるね」
「うん」
「それはそうと、ぜんぜんあったかくないんだけど」
そりゃそうだわ。だって、ストーブつけてないんだもの~~。これからも寒のもどりはありそうだけど、1日中ストーブをつけるほどでもない日が段々と増えていくんでしょうね。昨日買い物の帰り道で、沈丁花がポツポツ咲いているのをみつけました。
一方ジュリアは一年中水遊びに夢中。
さささっ。
ティアちゃん。
「なーに」
なんでもないけど、ストーヴの前に仲良くならんでるのがカワイイなと思って。ちんまりした猫背な後ろ姿がとてもラブリー。
そのままニ匹でしばらくじっとしていましたが、そのうちにジュリアが、
「アタシ、水飲んでくるね」
「うん」
「それはそうと、ぜんぜんあったかくないんだけど」
そりゃそうだわ。だって、ストーブつけてないんだもの~~。これからも寒のもどりはありそうだけど、1日中ストーブをつけるほどでもない日が段々と増えていくんでしょうね。昨日買い物の帰り道で、沈丁花がポツポツ咲いているのをみつけました。
一方ジュリアは一年中水遊びに夢中。
さささっ。
ちら。
ぎろろ。
「ふんっ」
ヒジョーにご機嫌斜めなティアラ姫。なぜかというとこれのせいです。お手入れセット。
っていうか、これ。
あご!
見えますか? あご~!
なかなかきれいにならないあごニキビ。こんな狭いエリアに何故ニキビができるのだ。獣医さんに相談したら、それほど心配する必要はないけれど、もしやれたら部分的にシャンプーして洗った方がいいとのアドバイスでした。
というわけで、小さいホーローボウルに40度くらいのお湯を入れて、コットンでぬらしながらシャンプーしてちまちま洗っています。でも、当然ティアラの気に入るわけもなく…。
「もー寝ちゃうんだから!」
繰り返しになるけれど、なんでニキビができるのか。ジュリアは全然できないんですよ。食事も住環境も同じなのに。あれかな、人間でもニキビのできやすい人っているから、そういうことなのでしょうか。猫のクレアラシルとか、ないのかな。
ぎろろ。
「ふんっ」
ヒジョーにご機嫌斜めなティアラ姫。なぜかというとこれのせいです。お手入れセット。
っていうか、これ。
あご!
見えますか? あご~!
なかなかきれいにならないあごニキビ。こんな狭いエリアに何故ニキビができるのだ。獣医さんに相談したら、それほど心配する必要はないけれど、もしやれたら部分的にシャンプーして洗った方がいいとのアドバイスでした。
というわけで、小さいホーローボウルに40度くらいのお湯を入れて、コットンでぬらしながらシャンプーしてちまちま洗っています。でも、当然ティアラの気に入るわけもなく…。
「もー寝ちゃうんだから!」
繰り返しになるけれど、なんでニキビができるのか。ジュリアは全然できないんですよ。食事も住環境も同じなのに。あれかな、人間でもニキビのできやすい人っているから、そういうことなのでしょうか。猫のクレアラシルとか、ないのかな。
「猫だって新聞くらい読みますよ」
「どれどれ…ふーん、にゃるほど」
でも、1分もすると
「だめだ、あったかすぎてシューチューできない」
外は北風がびゅーびゅーですが、ジュリアのお腹の下は床暖の余韻が…(もうスイッチは切ってあるのですが)。
「さっきからおんなじところ読んでる気がする…」
「!! オヤツの時間ですか?」
まだです。
先日、鎌倉小町の宝戒寺に、もしかしたら白木蓮の蕾が膨らんでいるかもと思って用事のついでに寄ってみました。さすがにちょっと早かった…。
そのかわり、白梅が木によっては満開でした。
こちらは薄紅梅。木蓮もそうだけど、梅も白梅→薄紅梅→紅梅の色の薄い順番に咲くんですよね。ところで、私は梅も満開時が見ごろだと思っていたのですが、この間テレビで学者さんみたいな方が、梅は枝ぶりとか幹の様子を見るものだから、わちゃわちゃ咲いてしまっては風情がない、ちらほら咲いている状態が見ごろですと言われていました。な~るほど! そういえば「うめ一輪いちりんほどのあたたかさ」っていう句があったっけ。
「どれどれ…ふーん、にゃるほど」
でも、1分もすると
「だめだ、あったかすぎてシューチューできない」
外は北風がびゅーびゅーですが、ジュリアのお腹の下は床暖の余韻が…(もうスイッチは切ってあるのですが)。
「さっきからおんなじところ読んでる気がする…」
「!! オヤツの時間ですか?」
まだです。
先日、鎌倉小町の宝戒寺に、もしかしたら白木蓮の蕾が膨らんでいるかもと思って用事のついでに寄ってみました。さすがにちょっと早かった…。
そのかわり、白梅が木によっては満開でした。
こちらは薄紅梅。木蓮もそうだけど、梅も白梅→薄紅梅→紅梅の色の薄い順番に咲くんですよね。ところで、私は梅も満開時が見ごろだと思っていたのですが、この間テレビで学者さんみたいな方が、梅は枝ぶりとか幹の様子を見るものだから、わちゃわちゃ咲いてしまっては風情がない、ちらほら咲いている状態が見ごろですと言われていました。な~るほど! そういえば「うめ一輪いちりんほどのあたたかさ」っていう句があったっけ。