ずっと前の青年の主張で、こんな話を聞きました。
「いいでしょう」という話です。
その若者は、ニュージーランドに農業の勉強に行ってきたそうです。
そこでの生活を体験して、ニュージーランドの人たちの生活の楽しみ方を知ったそうです。具体的にどんな内容だったか忘れました。朝から夜までの仕事の流れ、ゆったりとした時間の流れ、そして、余暇の楽しみ方などだったと思います。
それを、体験してきて、こんな生き方があるんだなと感じたそうです。それに比べると日本で今まで生きてきた自分の生き方はなんとせかせかしていたことかと思ったのだそうです。今まで、何でそんなに焦っていたのだろうと。
それで、日本に帰ってから、もう少し余裕を持って、ゆったりと過ごそうと決め、自分の仕事を楽しもうと思ったのだそうです。
それで、今は農業を楽しんでやっているという話でした。
そして、話の締めくくりに、
「僕は、今、こんな風に楽しんで農業をやっています。みなさん、どうですか?
こんな生き方は。僕は農業が大好きです。いいでしょう?」
と言っていました。
これを聞いて、私は、「うん、いいよ。いい。いい。とってもいい。」
と大賛成の声をテレビに向かって叫びました。
自分の仕事を楽しんでやる。そして、大好きだと言える。みなさんいいでしょう。と言える。すばらしいと思いました。
私も、教師の仕事を楽しんでやりたい。そして、教師になってよかったと思いたい。私は、生徒たちとこんな風に過ごしています。みなさんいいでしょう。と言いたいと思いました。
生徒を連れて、パリへ行く、イタリアへ行く、みなさん、いいでしょう。
生徒と一緒に、県展に挑戦しました。直前合宿は二晩寝ませんでした。みんなで朝焼けと日の出をみました。限界まで闘いました。みなさん、いいでしょう。
生徒を連れて、写生旅行へ行ってきました。バーベキュー、花火、フォークダンス、批評会、賞を与えるコンクール、こんな風な写生旅行なんですよ。みなさん、いいでしょう。
という風に、「いいでしょう」と言えるようなものにして楽しみたいと思いました。
ーーーーー
今は、ご年配の方々に、絵やデッサンを教えています。
絵を始めてまだあまり時間がたたない人が、9名も県展に入選しました。みなさん、いいでしょう。という感じです。
そのように言えることが、たくさんできたらいいなあと思います。
「いいでしょう」という話です。
その若者は、ニュージーランドに農業の勉強に行ってきたそうです。
そこでの生活を体験して、ニュージーランドの人たちの生活の楽しみ方を知ったそうです。具体的にどんな内容だったか忘れました。朝から夜までの仕事の流れ、ゆったりとした時間の流れ、そして、余暇の楽しみ方などだったと思います。
それを、体験してきて、こんな生き方があるんだなと感じたそうです。それに比べると日本で今まで生きてきた自分の生き方はなんとせかせかしていたことかと思ったのだそうです。今まで、何でそんなに焦っていたのだろうと。
それで、日本に帰ってから、もう少し余裕を持って、ゆったりと過ごそうと決め、自分の仕事を楽しもうと思ったのだそうです。
それで、今は農業を楽しんでやっているという話でした。
そして、話の締めくくりに、
「僕は、今、こんな風に楽しんで農業をやっています。みなさん、どうですか?
こんな生き方は。僕は農業が大好きです。いいでしょう?」
と言っていました。
これを聞いて、私は、「うん、いいよ。いい。いい。とってもいい。」
と大賛成の声をテレビに向かって叫びました。
自分の仕事を楽しんでやる。そして、大好きだと言える。みなさんいいでしょう。と言える。すばらしいと思いました。
私も、教師の仕事を楽しんでやりたい。そして、教師になってよかったと思いたい。私は、生徒たちとこんな風に過ごしています。みなさんいいでしょう。と言いたいと思いました。
生徒を連れて、パリへ行く、イタリアへ行く、みなさん、いいでしょう。
生徒と一緒に、県展に挑戦しました。直前合宿は二晩寝ませんでした。みんなで朝焼けと日の出をみました。限界まで闘いました。みなさん、いいでしょう。
生徒を連れて、写生旅行へ行ってきました。バーベキュー、花火、フォークダンス、批評会、賞を与えるコンクール、こんな風な写生旅行なんですよ。みなさん、いいでしょう。
という風に、「いいでしょう」と言えるようなものにして楽しみたいと思いました。
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今は、ご年配の方々に、絵やデッサンを教えています。
絵を始めてまだあまり時間がたたない人が、9名も県展に入選しました。みなさん、いいでしょう。という感じです。
そのように言えることが、たくさんできたらいいなあと思います。