何て美しいのでしょう~! まるでチョコレートの宝石です♪ 芦屋にある『plein』の『ショコラ カライブ』というネーミングのケーキです。直径は12㎝。あまりにも美しいので、シュガークラフトレッスン時のお茶菓子にお出ししたり、よく人に差し上げたり・・・と していますが、皆さん、とっても感激して下さいます。お味も勿論、と~っても美味しいのですよぉ~☆ 『カライブ』は『カリブ』のフランス語。カリブ海で採れたカカオから出来たチョコレートを用いているのでこのお名前をお付けになったそうです。
こちらは同じく『plein』の『ピスタシエ』。ピスタチオのムースです。中が、うっすらとピンク色なのがおわかりかしら。イチゴなど赤いフルーツのムースだそうです。 ピスタチオって、とってもコクがあって濃厚ですよね。その中に『甘酸っぱさ』を持って来たところで、丁度爽やかに中和される感じ。う~ん、もう一度買いに行きたい!そんな気にさせられた一品です。
こちらは『ソレイユ』。オレンジのクリームとキャラメルのムースです。キャラメルのまったりとした甘さにオレンジのほろ苦さがうまく溶け込んで・・・、これまた(もう一度買いに行きたい!絶対また食べたい!)そう思った一品でした。
pleinさんはチョコレートがお得意で、夏場以外はトリュフチョコレートなどの粒チョコも数種並びます。ケーキもチョコレートを使ったものが多いです。どれもこれも宝石のように美しいものばかり!芦屋はケーキの激戦区と言われていますが、粒チョコを置いているお店は珍しいですし、ここまで芸術的なケーキが並ぶお店は、あるようで無いような・・・。
その上、謙虚なお人柄も大好き! 初めてお会いした時、『レ・ミウ(打出のブーランジェリー)』の店主坂本さんと雰囲気が似ていらっしゃると感じた私。そしたら、pleinさんを取材したミナちゃんも全く同じことを言ったので、二人して興奮したことがあったナ・・・。open当時の謙虚さは今も変わらず。お忙しい筈なのに、「ソレイユの中身は何ですか~?」などとお電話であれこれ質問した私に やさしく丁寧に答えて下さったpleinさん。《もしかしたら質問主の私が既に知っているかも知れない》という前提で、言葉を選んでお答え下さる姿勢に謙虚さを学ばせて頂きました。 これからもずっとファンでいさせて下さいね。
ショウウィンドウと店構えはこんな感じ☆ 他にパウンドケーキ数種、焼き菓子、ウサギや四葉のクローバーなどの抜き型を使ったクッキーなどもあります。