■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 貧富の差が激しい元禄時代は、ご存じ忠臣蔵のモデルとなった事件の頃で、長屋暮らしのお母さんが廃材の木っ端の中から、三角すいの形状を探し出し、きもの布地でクルリと木片を包み込んで、座人形のような「木目込み人形」が生まれた。豪華絢爛な雛人形よりも現在の木目込みお内裏さまから詫び錆びを感じる。

日野菜の糠漬け ~上手に漬かった日野菜と梅干し~

2025年02月04日 15時00分09秒 | オフのお昼ご飯
京野菜と間違われることが多い「日野菜」は、正真正銘近江野菜の仲間となる。戦国大名の蒲生氏の居城で採れた、蕪の交雑種が起源となっていて、根は大根のように細長いが、色彩は蕪のように赤紫のグラデーションとなっている。日野菜をぬか漬けにすれば、根も葉も美味しくて、ご飯のお供になるのは言うまでもない。





梅干しも既に出来上がって食べだしているが、ここへきてやっと馴染んだ感がでてきた。朝ご飯抜きの場合も、ご飯無しで梅干し一個をほうじ茶で戴くと、身体に良いかもと続けている。夏場であれば、大威張りで熱中症予防と書くのだが冬場はどうだろう‥‥‥。





今回に限って「日野菜の天ぷら」をやってみたが、なかなか風味があって良いものだ。しかし、王道はやはりぬか漬けで、玄米ご飯を使ってのお茶漬けとした。ワシの勘違いで精米の工程を飛ばして、お米を研ぐために水に浸けたゆえのハプニング玄米ご飯だったが、狙ったように嵌ってしまった。









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