■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 大坂夏の陣で、豊臣方の後藤又兵衛が家康を討ち取り、その後1年を徳川は影武者で乗り切ったと言い伝えがある。又兵衛が奈良の地へ落ちのび僧侶となり、一生を終えたという真実味のある伝説が残っており、後藤家の屋敷跡に残る立派な枝だれ桜には「又兵衛桜」と名付けられている。。

節分の恵方巻 ~自分で巻いてコスト削減~

2025年02月02日 14時00分07秒 | 伝統行事
節分の三大イベントとして生き残っているのは、豆まき恵方巻イワシ頭と柊の葉などで、どれも日本の食文化とコラボさせてあるのが特徴かと思う。なかでも明治時代から、大阪は船場の海苔問屋さんが、巻き寿司イベントのポスターを作って、各お寿司屋さんに貼りだしたところ第一次恵方巻ブームが訪れたようだ。今年は2月2日が節分で、恵方は西南西だと記してあった。





高校生バイトの頃、お寿司屋さんの店先で巻き寿司販売の特設会場が設けられ、2本包~3本包を主流として、切らずに包装紙で包んだ巻き寿司が山のように積まれて販売されていた記憶もある。ところが大学生の頃になれば、巻き寿司のトータルが50本ほどしか売れなかったので、ブームはスッカリ去ったと思っていた。



ところがコンビニの恵方巻企画で、燻っていた恵方巻のイベントが、再びブレイクし始めたのが第二次恵方巻ブームとなり現在に至る。スーパーでさえも、普段置いている巻き寿司よりも豪華に巻いて、お値段も2倍ほどになっているのには仰天した。こうなれば昔取った杵柄大作戦で、自分で中トロを巻いてコスト削減を試みた。イワシの塩焼きも季節柄食べたくなったので。













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