節分の三大イベントとして生き残っているのは、
豆まき・
恵方巻・
イワシ頭と柊の葉などで、どれも日本の食文化とコラボさせてあるのが特徴かと思う。なかでも明治時代から、大阪は船場の海苔問屋さんが、巻き寿司イベントのポスターを作って、各お寿司屋さんに貼りだしたところ
第一次恵方巻ブームが訪れたようだ。今年は2月2日が節分で、恵方は西南西だと記してあった。
高校生バイトの頃、お寿司屋さんの店先で
巻き寿司販売の特設会場が設けられ、2本包~3本包を主流として、切らずに包装紙で包んだ巻き寿司が山のように積まれて販売されていた記憶もある。ところが大学生の頃になれば、巻き寿司のトータルが50本ほどしか売れなかったので、ブームはスッカリ去ったと思っていた。
ところが
コンビニの恵方巻企画で、燻っていた恵方巻のイベントが、再びブレイクし始めたのが第二次恵方巻ブームとなり現在に至る。スーパーでさえも、普段置いている巻き寿司よりも豪華に巻いて、お値段も2倍ほどになっているのには仰天した。こうなれば昔取った杵柄大作戦で、自分で中トロを巻いてコスト削減を試みた。イワシの塩焼きも季節柄食べたくなったので。
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