北海道で獲れる
ミズダコは、全長が5mの重量が50キロが平均サイズで、タラバガニなどを餌として北洋では食物連鎖の頂上に位置する大ダコだそうだ。足一本でも手にはいれば、一家5人前のお刺身は充分こと足りるようなイメージで、現状は水温の関係で漁場が北上しているようで、そのぶん天敵がいなくなってタラバガニが異常繁殖していると聞く。
皆さんタコの足は食べ慣れておられるが、ワシは頭の部分こそ美味しいと密かに思っている。タコの頭は寿司屋符丁で、ドビンとかビンとか呼んでいるが、NET販売で
ミズダコの特大ドビンが売られていたので、思わず酔った勢いで買ってしまった。愛想がないドビン2匹分が真空パックの冷凍で送られてきた。
皮が剥がれないように、上手に切り分けられるかが勝負の決め手で、そのまんまの盛り付けとなる。塩水で洗浄しながら解凍し、ワサビ醤油系よりも、辛子酢味噌がよく合うので大雑把にぶっ掛けるだけでご馳走となる。タコとは思えない
心地よい食感と極上の美味‥‥‥食道楽の極みだが、今後も続けていこうと決めている。
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酔っ払いが「iPhone15 Pro」と「CANONカメラ」で撮影。
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