お子達なら誰もが好む「オムライス」には、大きく分けてタイプの違ったものが4種類ある。昔から、お母さんが作ってくれるような、薄焼き卵の上にチキンライスを乗っけて包む、レトロオムライスがもっとも歴史があって、元祖オムライスの北極星(大阪)もこのタイプのものだ。
そしてふわとろオムライスは、チキンライスの上からふわとろに焼いた卵を乗っける流行のタイプで、ベビーフェイスプラネッツの焼き方が代表的なものだ。他にはドレス・ド・オムライスがあり、菜箸で中央部2箇所を抑えて、フライパンを回して卵を渦巻き状に焼いてチキンライスに乗っける手法を用いる。
最後にご紹介のタンポポオムライスは、伊丹十三監督の映画タンポポで紹介されたもので、半熟のプレーンオムレツを、チキンライスの上に乗っけて、ナイフで中央にサッと切れ目を入れると、チキンライスをコーティングするように被さるさまは、モーゼの十戒のように真っ二つに割れる芸術品だった。
今回のご紹介は、ふわとろオムライスに鶏カツを添えたもの。このイメージで浮かんでくるのは、故郷の天理市とトルコのラ・セレナ市が姉妹都市となった記念に、市として推奨されたトルコライスだった。ハヤシライスに、カツ・玉子焼き・ナポリタンなどを盛った超ボリュウムの一皿だった。初めて給食で出されたことや、天理市街地にトルコライスを扱うお店が数店舗出来たりもしたので、背徳感たっぷりの超大盛トルコライスを画像でご紹介。
そしてふわとろオムライスは、チキンライスの上からふわとろに焼いた卵を乗っける流行のタイプで、ベビーフェイスプラネッツの焼き方が代表的なものだ。他にはドレス・ド・オムライスがあり、菜箸で中央部2箇所を抑えて、フライパンを回して卵を渦巻き状に焼いてチキンライスに乗っける手法を用いる。
最後にご紹介のタンポポオムライスは、伊丹十三監督の映画タンポポで紹介されたもので、半熟のプレーンオムレツを、チキンライスの上に乗っけて、ナイフで中央にサッと切れ目を入れると、チキンライスをコーティングするように被さるさまは、モーゼの十戒のように真っ二つに割れる芸術品だった。
今回のご紹介は、ふわとろオムライスに鶏カツを添えたもの。このイメージで浮かんでくるのは、故郷の天理市とトルコのラ・セレナ市が姉妹都市となった記念に、市として推奨されたトルコライスだった。ハヤシライスに、カツ・玉子焼き・ナポリタンなどを盛った超ボリュウムの一皿だった。初めて給食で出されたことや、天理市街地にトルコライスを扱うお店が数店舗出来たりもしたので、背徳感たっぷりの超大盛トルコライスを画像でご紹介。
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酔っ払いが「iPhone 12」と「CANONカメラ」で撮影。
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思わず喉鳴っちゃっただす
美味しそうだすね
鶏かつとオムライスのコラボ
うわあ、食べたいだす
ぷっちんだす
炎クリさん♪
うわぉ~
この背徳感てんこ盛りのトルコライス😀
すごーい
ギャル曽根ちゃん♪
目をランラン輝かせて
瞬く間ににっこり完食だろうな~
オムライスばかりかナポリタンにカツにて
大人のお子様ランチ(笑)
オムライスはやっぱ
元祖的な
薄焼き卵で
ところどころ、破れてたり焦げたり
して
ケチャップで隠す如くに
お絵かきしたのが
馴染みあるかな~
あっそれと
グリンピース入りのケチャライス(笑)
その後
ふわとろ卵や
そうそう~真ん中をナイフで切って、マジックみたいな演出
ネーミングも
バリエーション豊かになってきてるんですね
炎クリさん♪
卵高騰の折
この連写オムライス(笑)
たっぷり観られて
気持ちもお腹も大満足です😀✌
ありがとうございま~す😀
昼にオムライスはサッサッと食べれて忙しい時には良いですね
普段はそれ程付けないケチャップも多めに塗ったりしますよ。(笑)
トルコライスは一時はまりました
オムライスは、私は、もしかしたら、昔ながらの薄焼きのが、いちば〜ん、ホッとできる感じです〜
昔の良い思い出とともに存在しますし、単純に、当時、チキンライスと薄く焼いた卵が、ほんとに、美味しいと思いながら、食べていたので〜♫
家族でお出かけ時、洋食屋さんに入ったら、迷わず、オムライス+クリームソーダを、注文していましたね・・・(^-^)b
今時のふわとろは、それはそれで、美味しいですが、特に、ビーフシチュー風のソースが、コラボレーションしている、
ふわとろたまごの、ビーフシチューオムライス的なのが好きで、外出先のカフェやレストランでは、見かけると注文する事があります〜
トルコライスって、詳しく知らないんですが、これはこれで、美味しいのでしょうか〜♪
いつもコメントありがとうです。
しじみちゃん
オムライスに色々と追加していくパターンは、高校時代に初めて出会った「トルコライス」に端を発しているんですよ。目前に現れた時には、これが世の中に存在する食べ物なのかってね。ナポリタンでさえ、ママーの真空パックすら食ったかどうかって時代に、このボリュウムですよ。量はごく普通でカレー皿にはいっていましたけどショッキングな食べものでしたね。
くにちゃん
背徳感って言葉は最近覚えたんですが、ギャル曽根って曽根おばさんですね?(笑) てんこ盛りのトルコライスは、お店の画像を撮ってきましたが、5人で普通に食べられましたよ。これはね、色んなパターンがあるんですが、サフランライス・豚カツ・チキンカツ・デミグラスソース・ナポリタンの複合協議で、五輪で言うならオリンピックの父と呼ばれる、近代五種競技なんですよ。あのクーベルタン男爵が提唱した肝入りなんですよ。レバーは入っていませんがね。彦摩呂風に言えば「お料理界の近代五種競技やぁ~」ってとこです。オムライスの薄焼き卵がところどころ破れてケチャップで隠すって、くにちゃん式専売特許でファインプレーですよ。卵高騰はショックですが、今までの値上げが一気に来たと思えばヘッチャラですよ。
Sinjyusaiさん
立派な大人でも、オムライスの美味しさとお手軽さには重宝しますよね? ケチャップのパターンもあれば、デミグラスソース・カレー・トマトソースなどもあって、最近では生クリームさえもアリですよ。トルコライスは昭和が産んだ大発明の食べものですよね?
ビオラさん
昔ながらの薄焼き卵のオムライスは、一番日本に定着していると思いますし、お手軽に作れるのが良いですね? 中身をカオマンガイ的なチキンライスにするのか、ケチャップで安易にまとめるのかも、作る掘戸の自由ですから融通が利くメニューですね? ワシはオムライスかカレーライスかで随分悩んだもので、ワシもふわとろ系のものは、オムライスではないような気がしますが、ビーフシチューの存在が大きいですからね。トルコライスは、日本で生まれた和製カオマンガイみたいなもので、長崎発祥とも言いますが、長崎のはナポリタンが乗っかってないんですよね。天理もスペインの姉妹都市関係で、一斉に町のレストラン・喫茶店で扱いだしたので、他の街よりも知名度が高く、違う美味しさ✕4って感じで、大衆食堂で何を食べるかで迷うことが無いのですよ。
皆さんの応援を感謝します。
いつもありがとうです。(^_-)-☆
チキンライスに追いチキンカツですね。
うちの下の子が最近、ふわトロな卵を作るのにはまっています。
こんばんは。(*⌒ー⌒*)ゞ
チキンライスの起源は、アジア料理の「カオマンガイ」なんで、鶏のお出汁が凄くきいていますよ。お嬢さんのように、ふわとろ卵を焼けるのなら、ドンドンこれから腕をあげられて行きそうですね。
いつもありがとうです。(^_-)-☆応援!
でも欲張りな私は一番下の超大盛トルコライスが食べたいです。
大盛ではなくミニ版で。。。(笑)
一杯のっているのってワクワクしますよね。
自分ではなかなかふわとろ感が出せません。
なので、1年に1回作るかどうかです。
食べたくなると日本橋のたいめいけんさんに食べに行ったりしてます。
こんちは。(*⌒ー⌒*)ゞ
トルコライスが売り出された当時は、普通盛りであって大盛りではありませんでした。カレー皿に乗っかって、ハヤシライスに、カツ・玉子焼き・ナポリタンなどをトッピングした形でした。そちらではトルコライスはありませんか? 沖縄のどん亭で食べる、牛丼かつカレーも美味しい一品‥‥‥じゃなかった4品でしたよ。(笑)
いつもありがとうです。(^_-)-☆