斜里第一漁協の第67回通常総会が14日に開催され、前年度事業報告・決算、本年度事業計画・予算など全議案が原案どおり承認可決されました。また、任期満了に伴う役員改選が行われ、今総会をもって勇退する櫻庭武弘組合長の後任として狩野武美氏が新代表理事組合長に選任されました。
退任にあたり櫻庭組合長は「ウトロのペレケ新港は平成28年、この後本格的な施設整備に着手する斜里漁港は3年後の供用開始に目処がついた。新施設での荷捌きが楽しみ。『夢のある夢の持てる夢を忘れない』そんなオホーツクの漁業環境を造ることが、将来を担う若い人には大事だと思う。今の現状に安住することなく、傲ることなく、さらには漁業の発展基盤の充実を図るための努力を重ねていくことが大切。そうすることで自ずから道が開け、夢が生まれ、夢を描くことができる豊かな浜になる。そう確信している」と時代を担う漁業者たちにエールを送ると共に、全ての関係者に感謝の意を述べ、組合長として最後の仕事を終えました。
就任挨拶に立った狩野新組合長は、櫻庭前組合長の長年の功績・労苦に対し深い敬意と感謝の意を表したのち「まさに身の引き締まる思い。ペレケ新港および斜里漁港の供用開始に向けての施設整備、組合の太宗漁業である秋サケ・マスの資源造成対策、衛生管理に呼応した取り組み、第14次サケ定置漁業権切り替えなど、取り組むことは多い。組合役職員一丸の体制で、問題解決に向け全力で取り組んでいく」と決意を表明しました。
退任にあたり櫻庭組合長は「ウトロのペレケ新港は平成28年、この後本格的な施設整備に着手する斜里漁港は3年後の供用開始に目処がついた。新施設での荷捌きが楽しみ。『夢のある夢の持てる夢を忘れない』そんなオホーツクの漁業環境を造ることが、将来を担う若い人には大事だと思う。今の現状に安住することなく、傲ることなく、さらには漁業の発展基盤の充実を図るための努力を重ねていくことが大切。そうすることで自ずから道が開け、夢が生まれ、夢を描くことができる豊かな浜になる。そう確信している」と時代を担う漁業者たちにエールを送ると共に、全ての関係者に感謝の意を述べ、組合長として最後の仕事を終えました。
就任挨拶に立った狩野新組合長は、櫻庭前組合長の長年の功績・労苦に対し深い敬意と感謝の意を表したのち「まさに身の引き締まる思い。ペレケ新港および斜里漁港の供用開始に向けての施設整備、組合の太宗漁業である秋サケ・マスの資源造成対策、衛生管理に呼応した取り組み、第14次サケ定置漁業権切り替えなど、取り組むことは多い。組合役職員一丸の体制で、問題解決に向け全力で取り組んでいく」と決意を表明しました。
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