九州旅行2日目は婿さんの車で阿蘇へ向かいました。
昼食はこちら、阿蘇名物の馬肉の岩盤焼きです。
ところで日本で食される馬肉はほぼ100%カナダからの輸入
だそうです。
カナダはケベック州の様にフランスからの移民が多い地域では
食用馬肉が許可されているそうです。
ちなみに馬の飼育数世界一のアメリカは馬を大事な家族・友人
とみなすため、馬のが禁止されています。
阿蘇の山麓では放牧された牛達がゆったりと草を食んでいて、のどかな光景が
繰り広げられていました。
阿蘇の旧火口に広がる大草原、草千里ケ浜と雨水が貯まってできた
といわれる湖です。
人がゴマ粒の様に小さく写っているのが分りますでしょうか?
阿蘇山も頂上に近づくにつれ、荒れた山肌が露出してきました
この「火山ガスに注意」の看板には少しビビりました。
こちらが阿蘇山の噴火口です。
飲兵衛噴火口を覗くのはは始めて、風が強くとても寒かった覚えがあります。
さて、最後に登場するのが浜松屋飲兵衛です。
老体の飲兵衛、自顔アップは告別式の時だけにして、
まずは「へのへのもへじ」にて失礼いたします。
自分阿蘇大好き人間なので嬉しいですね~
でもまだ馬刺しは食べても焼いたのは食べたことありません。
以前阿蘇山の噴火口のあるとこの駐車場で
偶然近所の人に会ったのにはびっくりしました、何でも馬刺し食べに阿蘇まで来たそうです。
又阿蘇に行きたくなった。
中々スマートでいい男ですね~
諏訪茅野は馬刺のお刺身はスーパーにも売られています
馬刺の専門店もあります
繁盛しています
好きやきにもします
阿蘇は雄大ですね。
目の前一杯に広がる大草原を見ると、コセコセした日常の出来事を
忘れて心が洗われ気分になりました。
馬肉を食べたのはこの時が初めてかも。
臭みのないあっさりした味でした。
今回写真の数が少なくて数合わせに自分の写真をアップしました。
ジーパンでラフな格好してますが結構年取ってますよ~。
今回自分の写真をアップしましたが、さすがに自顔のアップは
気が引けて「へのへのもへじ」になりました。
諏訪・茅野では馬刺しは人気のようですね。
馬肉は臭みも無くあっさりしているのですき焼きにも合いそう
です。
ちなみに北海道ではすき焼きには豚肉を使用するそうです。
雄大な景色に、人間の小ささが良く分かります。馬も気持ちよさそうですね!
最初のお肉を焼いている写真・・手がぶれてる~ こんな動きのある写真が良いんですよね。なかなかタイミングよく撮れません。
飲兵衛さん、スマートですね!
きっとお顔もステキと思います。
阿蘇の草原は実に雄大でした。
普段広角は使わないのですが、この時ばかりは広角レンズが
欲しくなりました。
1枚目の写真、室内が暗くてISO1600でもSS1/25とシャッター速度が
遅く被写体ブレが出ましたが、逆に動きが表現されて面白い写真に
なりました。
女房殿が栄養のあるものを食べさせてくれないので、飲兵衛中々太れ
ません。(涙・・・)
緑が綺麗ですね
阿蘇も新緑の季節が一番好きです。
馬刺しや燻製は食べたことがありますが
馬肉の岩盤焼きはまだ食べたことがありません。美味しそうですね♪
お肉のことは国によって全然違うんですね
知りませんでした。
スタイルが良いですね
お洋服がとても似合ってらっしゃいます。
阿蘇山 草千里 かれこれ45年前に新婚旅行で行ったきりです。その間 噴火 大地震
などが有りましたので多少地形はかわっているかもしれませんね。
馬刺しは信州で何回か食べましたが岩盤焼きは食べたことが有りませんが美味しそうですね。
それにしても髪の毛がフサフサ スタイルも良くて若々しいです。
飲兵衛が阿蘇を訪れたのは4月末で、あと1ヶ月もすると
見事な緑の草原になるそうです。
訪れるのが少し早かったようです。
飲兵衛、馬肉を食べたのはおそらく始めてだと思います。
癖の無いあっさりとした味でした。
最近はコロナ太りで少し体重が増えましたので、早く元の
体重に戻さなくてはと・・・
阿蘇は本当に雄大でした。
あれほど広々とした大草原を始めて見ました。
こせこせした日常の出来事を忘れて気持が洗われますね。
鈴鹿さんからもコメントいただきました様に馬刺しは信州
(諏訪・茅野)でも人気のようですね。
飲兵衛あまり頭を使わないせいか、髪の毛だけはフサフサなんです。
代わりに女房殿が頭のてっぺんが薄毛になってきました。