昨年の義母の喪中もあり、今年は年賀状も出さずにいましたが、一応皆様にはお年賀の挨拶をさせて頂きます。
大晦日は地区にある稲荷神社の新年を迎える準備で朝からてんてこ舞いしていました。
参道にぼんぼりを設置したり、テントを張ったり、境内の降り積もった落ち葉を集めて燃やしたりと大変でした。
今朝は四時に起きて、組んでおいた焚き火に火をつけ、参拝者に振る舞う甘酒やカッポ酒の用意をしました。
新年の今朝は晴れて風もなく神社の横の土手から初日の出が綺麗に拝めそうです。
七時に神主さんのお払いが簡単にあり、その後地区民揃って初日の出を眺めるのが例年の行事となっているのです。
でも私は昨日釣りに出た釣り友から「釣れてるぞ、明日行くぞ 」と連絡もあり、その前に女房とお役目を交替して初釣りに行くことにしていました。
役員の皆さんからも釣果を待っているからと背中を押してもらいましたので、明るくなる前に港に向かいました。
お蔭で私は海上で初日の出を拝むことになりました。
凪の海が大漁を予感させてくれたのですが・・・。
まずは撒き餌で魚を集めることだとせっせと巻いてみてもなかなか魚信がありません。
ようやく当たりを捉えたのは釣り始めて10分も経った頃でしょうか。
良型の鯵が姿を見せ、よしこれで群れが集まり始めた、入れ食いになるぞ、と思ったのもつかの間。
次の当たりが来ないのです。
ようやく二匹目が来たのはやっぱり10分も過ぎた頃でしょうか。
ちょっと釣ってはしばらく休みの状態が続き、なかなか入れ食いとはなりません。
「昨日は入れ食いだったのにな~」と船長の釣り友は嘆きますが、それでも私にとってはしばらくぶりの鯵です。
地区の皆さんに配れば我が家には残るものが無くなるほどの釣果ですが、新年早々欲張らずにほどほどで良しとしましょう。
でも一匹だけ大きな当たりで一メートル位の小型のシュモクザメが釣れたので、湯がきにして味噌マヨネーズで今夜の酒の肴にしましょう。
釣果の写真はありませんが、最近描いた夜明け前の土手から見た風景を挨拶代わりに張り付けてみました。
今年もよろしくお願いいたします。
大晦日は地区にある稲荷神社の新年を迎える準備で朝からてんてこ舞いしていました。
参道にぼんぼりを設置したり、テントを張ったり、境内の降り積もった落ち葉を集めて燃やしたりと大変でした。
今朝は四時に起きて、組んでおいた焚き火に火をつけ、参拝者に振る舞う甘酒やカッポ酒の用意をしました。
新年の今朝は晴れて風もなく神社の横の土手から初日の出が綺麗に拝めそうです。
七時に神主さんのお払いが簡単にあり、その後地区民揃って初日の出を眺めるのが例年の行事となっているのです。
でも私は昨日釣りに出た釣り友から「釣れてるぞ、明日行くぞ 」と連絡もあり、その前に女房とお役目を交替して初釣りに行くことにしていました。
役員の皆さんからも釣果を待っているからと背中を押してもらいましたので、明るくなる前に港に向かいました。
お蔭で私は海上で初日の出を拝むことになりました。
凪の海が大漁を予感させてくれたのですが・・・。
まずは撒き餌で魚を集めることだとせっせと巻いてみてもなかなか魚信がありません。
ようやく当たりを捉えたのは釣り始めて10分も経った頃でしょうか。
良型の鯵が姿を見せ、よしこれで群れが集まり始めた、入れ食いになるぞ、と思ったのもつかの間。
次の当たりが来ないのです。
ようやく二匹目が来たのはやっぱり10分も過ぎた頃でしょうか。
ちょっと釣ってはしばらく休みの状態が続き、なかなか入れ食いとはなりません。
「昨日は入れ食いだったのにな~」と船長の釣り友は嘆きますが、それでも私にとってはしばらくぶりの鯵です。
地区の皆さんに配れば我が家には残るものが無くなるほどの釣果ですが、新年早々欲張らずにほどほどで良しとしましょう。
でも一匹だけ大きな当たりで一メートル位の小型のシュモクザメが釣れたので、湯がきにして味噌マヨネーズで今夜の酒の肴にしましょう。
釣果の写真はありませんが、最近描いた夜明け前の土手から見た風景を挨拶代わりに張り付けてみました。
今年もよろしくお願いいたします。